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■PlayStation Top | 目錄 | あ行 | か行 | さ行 | た行 | な行 | は行 | ま行 | や行 | ら行 | わ行 ■ガンダム・ザ・バトルマスター2 GUNDAM THE BATTLE MASTER 2 ■「裏技・攻略」情報 ●隠藏機體亂入條件 故事中νガンダム登場 用ハンマハンマ完成全部關卡後,使用ハンマハンマ、クインマンサ以外MS時隨機出現 故事中RX-78ガンダム登場 用Zガンダム完成全部關卡後,使用Zガンダム、アッガイ以外MS時隨機出現 ●隠藏機體出現條件 ビグザム 以EASY MODE 完成全部關卡 ノイエジール 以NORMAL MODE 完成全部關卡 サイコガンダムマークⅢ 以HARD MODE 完成全部關卡 ハイドラガンダム 在不續關下以HARD MODE 完成全部關卡 ボール 完成全部12部MS シャア専用ザク 在標題畫面中輸入L1、L1、L1、L1、R1、R1、R1、R1、L1、R1、L1、R1、L1、R1、L1、R1 νガンダム 擊破νガンダム RX-78ガンダム 擊破RX-78ガンダム Top | 目錄 | あ行 | か行 | さ行 | た行 | な行 | は行 | ま行 | や行 | ら行 | わ行 ■PlayStation
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登録日:2011/11/17(木) 23 09 18 更新日:2023/12/09 Sat 08 42 15NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 PS オリジナルストーリー ガンダム ゲーム ナツメ バンダイ 世紀末 強すぎるMk-Ⅲ 格ゲー 神BGM 良作 ガンダム・ザ・バトルマスターとは、バンダイから発売されたMSが戦う格闘ゲーム。開発はSFCのガンダムWと同じくナツメ。 2D格ゲーだが、登場する機体は「モーションパーツシステム」により体の各部分を独立して描写しており、機体の動きに伴って体の各部分が干渉し合いガシャガシャと動く重量感を表現している。またダメージを受け続けると装甲が剥がれていく演出もあり、壊れ好きな人は堪らない。 登場キャラはすべて本作オリジナルであり、デザインは重田敦司。本作は2まで発売された。なお、1,2共に登場キャラは同じだが、話の繋がりは無い。 乗っているMSもどこか人物とミスマッチな点もあるだろうが、原作アニメとのとある共通点もあったりする。 国内では2作目までしか出ていないが、海外では国内版2作目を基に参戦機体の1つを差し替えた「GUNDAM BATTLE ASSAULT」が発売されており、GガンダムとガンダムWが同時参戦する2作目、ガンダムSEEDの機体が参戦する作品に至ってはプラットフォームの異なるPS2とGBAでそれぞれ作品が発売されいる(GとWは後に国内でもSIMPLE2000シリーズで各作品ごとに単品販売、GBA版SEEDは国内でもDESTINYを中心とした形で販売されている)。 また、海外版の登場キャラクターはゲームオリジナルではなく原作アニメと同じである。 [ストーリー] 1・・・地球環境の悪化により、人類が惑星開拓を初めてから長い年月が経った。人類は政府軍と議会軍の対立がある中、人々は自衛の手段としてかつて活躍したMSを求め出し、それを使った犯罪も多発し政府の手には負えなくなった。そこで懸賞金をかけることにし、ここに「賞金稼ぎ」の時代が到来した。 そんな中、軍の最新型が脱走。更に宇宙海賊を結成したのだという。これに政府は多額の懸賞金を駆け、様々な思惑で犯人を追う者たちが集結した。 2・・・地球に多数の隕石が降り、地上は壊滅状態となった。人々はこれを「焔の審判」と呼んだ。それから数年後、運び屋を経営するグロリア・チェンバレーは謎の少年ピクシーと出会うが、やがて焔の審判の真実、そこにある陰謀に巻き込まれていく・・・。 ※世界観がガンダムXに近いとよく言われる。 [ゲーム性やゲームシステム] 1・・・空中を自在に飛べるスラスターにより空中戦がメインとなる。通常攻撃はパンチ、キック、近接武器(ビームサーベルなど)、遠距離武器(ビームライフルなど)、またCAPゲージ消費によるコマンド技を持つ。 緊急回避はスウェー(一時無敵)かバリア(射撃無効)の2種類でどちらかが装備されている。また攻撃を受けないでいるとHPが回復するので逃げ回って体力回復するという方法がある。 コマンド技が使えなくても通常攻撃で結構戦えるので格ゲーというよりは「対戦できるアクションゲーム」の感覚に近い。 2・・・前作より大幅に改良されている。具体的には 機体ごとに装甲値・機動性が差別化。 スラスターゲージが有限式に。 通常技もパンチとキックの(強弱の)2種類のみに変更。チェーンコンボ(*1)も実装。 近接武器をコマンド技に変更。 射撃に弾薬制限が追加。 など。 コマンド技に変更されたビームサーベル系の近接攻撃はガード不可で多段ヒットするとダメージも高いが、出が非常に遅く(初代以外)あまり出番がない。通常技でキャンセルできないので使い勝手は悪い。 前作と比べると格段に格ゲーらしくなった。極太ビームや超必殺技時の背景のエフェクトは某格ゲーVSシリーズの初期の影響かも知れない。 [登場人物] ◆マーキュリー・プロムナード 軍人。家が軍人一家で入隊させられた為、クサっていたがロイドとの敗北で目を覚ます。その後は「戦士の誇り」に賭けて犯人を追う。 2では無気力に支配されてしまっている。 機体はRX-78-2ガンダム、Ζガンダム。 Zは機動性に優れるが、技や機動性に癖がある。ハイパーダッシュからのウェーブライダーアタックは強力。 RX−78はMSA(メガスペシャルアタック=超必殺技)がないが総合的にバランスが取れており、扱いやすい機体。 RX−78のみ通常技からのビームサーベルキャンセルが可能。 ◆ロイド・ニコルス 軍神と呼ばれた男であり、軍の実験に娘を被献体としていたが、その娘が脱走したことでようやく間違いに気付き娘を追う。2では劣化振りが激しい。 機体はザクⅡ(無印は量産機、2はS型シャア専用機)。 ザクⅡは弾幕性にも優れた射撃、無敵突進技、クセのない通常技とバランスの取れた機体だが装甲は薄い。 S型は桁並みに機動性が優れるが、機体制御が難しく通常型より更に装甲が薄くなっている。一部キャンセル技が増えている。 両機体とも画面端限定だが即死コンボを持つ(相当練習しないと難しい)。 ◆レイチェル・エイファス 大手MSブローカーの娘。婚約者が脱走事件で戦死し、その復讐のため戦う。容姿がXのトニヤに瓜二つ。 機体はジ・O。 強そうという理由で選んだらしい。 『隠し腕ソードラッシュ』を筆頭に性能の良い必殺技・特殊技を幾つも持ち、地上と空中二択からのラッシュに長ける。 リーチも長く、当たり判定がデカい以外は取り回し安い。しかし無敵技がなく緊急回避動作がバリアなので端に追い込まれると厳しい。 ◆ハニー・B 軍で実験体にされていた少女。マリアとは顔見知り。マリアの脱走に乗じて逃げたあと、孤児院を立てるためとマリアを止めるため戦う。2ではボク少女に。また幼さ故か視野が狭い所もある。 機体はフルアーマーΖΖガンダム。共通点としては元々原作アニメで乗っていたパイロットがハニー・Bと同じく被検体として扱われていた少女と知り合っていた点か。 総合的な機動性は若干低めだが重装甲かつ高火力である。また二種類の無敵技があり、メガ粒子砲(〇ボタン)は射撃戦を一方的に撃ち勝つので非常に扱いやすい。 『スプレーミサイル』をバラ巻く事でMAにも有利。 ◆シナプス 軍の最新サイボーグ。だがメインユニットは人間の脳。正体はレイチェルの婚約者でありマーキュリーの尊敬する上官アンドル・パークウェスト。が、マーキュリーは「機械野郎」と正体を知らず嫌悪している。 機体はクィン・マンサ。だがサイズはクシャトリヤ。元ネタになったのだろうか?恐らくレプリカの可能性もあるだろうが。元々ニュータイプ専用機なので乗るシナプスがサイボーグとして設定されたのも納得である。(元々原作アニメで乗っていたパイロットが強化された人間だった点もある) 装甲がやや厚く、全体的に一撃の火力も高めだが、くらい判定がでかく、スウェーがないので押さえ込まれやすい。 ◆キャロル・ヨンファン 母が娼婦だったが、愛情を持って育てられた。軍が嫌になり逃げた後は自由に過ごしている。衣装が危険すぎでラルゴに突っ込まれる。 機体はハイ・ゴッグ。 水陸両用機体なのに本作最強クラスの機体。しゃがみ〇(3ヒット)が非常に高威力で、ダウン後に追い打ちで狙うと手軽に凶悪なダメージを叩き出す。 判定の優れ、あらゆる距離に対応できる通常技。2種類の射撃、無敵突進技、どれも扱いやすいが装甲が薄くMSAの使い勝手はイマイチ。 ◆ケイジ・ダテ Gガンダムの世界からやってきたような己が絶対的な正義と信じてやまない勘違い系の熱血バカ。キャロルに惚れる。2では暴言を浴びせられまくる。 風貌に加えて武術の心得がある点や、師匠(祖父)の存在がある点などはGガンダムの主人公のドモン・カッシュと良く似ている。 Gジェネに出演していればモビルファイター系の機体との相性も良さそうなのだが……。 機体はνガンダム、ハンマ・ハンマ。 νはフィンファンネルで敵を物理的攻撃(刺すように攻撃)できる。もちろんファンネル射出してビームも撃てるが肝心の火力が低い。MSAもないので余計火力不足。ちなみに原作アニメでも拳を使った格闘戦を行っていたので、武術の心得があるケイジとは相性は良い……?なぜ彼がファンネルを使えるのかは不明 ハンマはリーチが長く、牽制に長けている。しかし全体的に火力不足であり、機動性は優れるもの装甲が薄く緊急回避がバリアなので扱いにくい機体。ちなみに、元々原作のアニメでハンマに乗っていたパイロットもある女性に惚れていた点で共通点があったりするのだが……。 ◆スミス・キングスレイ 貧民街の出身であり、金にうるさいが金を故郷に送るなど根は善人。音楽を流しながら戦う。 機体はサザビー。 技は少ないが、性能が良いので気にならない。 超必殺技はサイコMK-Ⅲをも震え上がらせる『ビームショットフラッシュ(拡散メガ粒子砲を乱射)』。 また超必殺3連続を絡めた即死コンボがある。 ◆ラルゴ・フォード 農家のおっさん。彼の所の穀物はブランド級。家族のために戦うが、機体が・・・ ガンダム試作2号機に搭乗。自分の畑の中でもアトミックバズーカを放つ猛者。グロリアの指摘は正論すぎる。 無敵なしかつ真上に飛ぶやる気の無い昇竜技を持つ。バズーカは銃口補正が低く、急な角度で撃つと弾がそれてしまうことがある。 高機動にトップクラスの重装甲を誇るが、全体的に使い難い面が目立つ扱いにくい機体である。 ◆ノイズ・マッディー 元クリスチャンの殺人狂。だが小物。ハニー・Bに危険な発言をする。嫌われ振りはトップ級。 機体はジオング。 空中からの格闘以外は平凡な性能。バリア装備機体で無敵技もないので押さえ込まれると脆い。 ◆ガルス・ゴルディーニ 見た目通りの単細胞。マリアに忠誠を誓う。 機体はビグ・ザム。 歩くだけで相手にダメージを与えられるが、方向転換できないため、背後にまわられると辛い。一応後ろ蹴りや対地メガ粒子砲に加え、股間から誘導の射撃武器を撃てるが避けるかガードすればいいだけの話である ただし正面で戦うには強いことこの上ない ◆シュタイン・H・シュリッヒン クズ領主。スミスの街が貧乏だったのはこいつのせい。その上小物。こいつだけ敗北時に機体が爆散四散するためか、2には唯一出ない。 機体はノイエ・ジール。重税で買ったのだろうが、機体が泣いている気がする(BGMも)。 上空に上がってミサイルをバラ巻けば判定勝ちが狙える。 ◆マリア・ニコルス 1作目のラスボス。ロイドの娘。自分の境遇と力を呪い、暴走してしまった。本作で一番報われないキャラ。 機体はサイコガンダムMk-III。本作オリジナルの機体である。 格ゲー界全体でも恐るべき性能を持ち、昇竜拳を喰らうと死ぬ。「しょうりゅうけんをやぶらぬかぎり、おまえにかちめはない!」まともにヒットすると瞬殺できる破壊力。 超重装甲と高い火力を誇るも一つ一つの動きがでかくスキが多い。後出しでチクチク攻められるとただの木偶になってしまう。しかしそれを除いても仰け反りにくいハイパーアーマー付きの強キャラに変わりないので、対人対戦で使うと友達無くすかもしれないので使用は控えておきたい。 ズシーンズシーンと威圧感バリバリにゆっくり接近してくる(コッチコナイデ) Gジェネでの声はアイナ・サハリン役でおなじみ井上喜久子。エターナさんは彼女を白くしたキャラにも見える。………というか他のマイナーガンダム作品同様、Gジェネくらいしか客演作品がない。 [2作目からの登場人物] ◆グロリア・チェンバレー 2の主人公。焔の審判で両親を失う。巨乳。年齢不詳だが、オバサンと言われても怒らなかった。勝った相手の殆どに説教をする。 機体はストーリーでは好きに選べる。対戦ではボール。あんまりだ。 低火力だがコンボが続く。S型ザクに匹敵する機動性を持ちながら、長い間滞空していられるのでリードしたら逃げるというチキン戦法が可能。 装甲は紙装甲であるアッガイよりも更に低い。一発強力な技を食らうだけで致命傷になる恐れがある。 ◆パトリシア・エステファン アッガイLOVEなおっさん。格好良い台詞も多いのだが、アッガイのおかげでいまいちキマらない。身長は子どものピクシーと大差ないらしい。 機体は勿論アッガイ。他キャラにボロクソに言われるがそこまで性能は悪くない。「アッガイじゃなきゃこっちがやられていた」はファンなら一度は言ってみたい台詞だろう。他のゲームでもぜひ。 重過ぎる機動性に紙装甲の時点で致命的ではあるが、接近すれば小回りの利く通常技やコンボが光る。対空には安定の昇竜拳。 ガンダムVSシリーズや戦場の絆のお約束、対戦ゲーにおけるアッガイの萌え性能の高さは本作の時点で割と確立されている。 ◆リタ・スー グロリアが所属するレジスタンスのリーダー。だがシメオンと内通していた。スキンヘッドだが女性。 機体はキュべレイ。原作アニメで乗っていたパイロットも組織のリーダー格を務めていた女性だったので親和性はある。 ファンネルで翻弄するよりも蹴りまくるのがお好き。 技が豊富で一通り揃っているが、癖がありやや扱いにくい。人によっては弱キャラ扱いされる可能性もあり、他のゲームでは強いキュベレイが本作では逆の印象を持たれている。 ◆シメオン 本作の黒幕。 200年前から生きているというどっかの組織の創立者に似た設定を持つ。アッガイに理解を示す。 機体はノイエ・ジール。 性能的にビグ・ザムの浮遊型と思っていい。背中に潜り込まれても向きを変える技はあるが、やはりでかすぎて小回りの利くMS相手にはカモである。 敗北時機体は爆発するが、1と違って動かなくなるだけなので死んではいない(SIMPLEシリーズの版のガトーもこちら)。 ◆ピクシー 2作目のラスボス。 ショタ。シメオンのクローンだがその力に危険を感じたマリアによって記憶を消去され、グロリアの元に渡った。グロリアを助けて落命したと思いきや・・・ 機体はハイドラガンダム。なぜかこの機体だけ宇宙世紀以外の世界のMS。しかも登場した原作が「新機動戦記ガンダムW DUAL STORY G-UNIT」という外伝作品からの出演。 ちょうど「2」が発売された時期が「G-UNIT」の商品展開が進められていた時期でもあるが、主人公機を差し置いてのまさかの登場である。 Zと同等の機動性を持ち、装甲が若干厚い。通常技の性能も高く、特にしゃがみ×(小足)は連打するだけで連続ヒットになりダメージが高い。 2種類の射撃を持ち、距離を選ばないオールラウンダーである。 サイコMk-Ⅲが力ならこちらは技といったところ。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- 2でも1の機体が全部使えるのか? -- 名無しさん (2014-01-25 18 45 41) 2でパイロットが乗り換えられたガンダムとνはストーリーでは使えないけど、条件を満たせば対戦のみ使えたはず。超必ないけど -- 名無しさん (2014-01-26 00 42 50) 機体は全部使える。パイロットが一部いないのと露骨にキャラメイクされて若干性格に変化のあるやつがいたりするくらい。ゲーム的にはかなり面白いと思うがどうか?とりあえずビグザムは方向転換させて欲しい。 -- 名無しさん (2014-01-26 12 32 38) 是非ともOVA化を望む。 -- 名無しさん (2014-03-11 18 47 28) 紀年法がAWだと聞いたがまさか… -- 名無しさん (2015-01-22 23 42 11) ガンダムの拳 -- 名無しさん (2015-03-10 18 24 19) ガンダムXと相性の良い設定だな -- 名無しさん (2017-02-06 00 54 24) ごっついメカを操縦するあどけない少女という取り合わせの萌えを、俺はこのゲームのZZガンダムとハニー・Bで初めて意識したと記憶している。未だに大好き。 -- 名無しさん (2017-08-01 19 45 08) 最新のGジェネのハイドラガンダムのモーションが、めっちゃ今作を参考にしてたし、再フォーカスワンチャン -- 名無しさん (2020-02-09 07 59 18) PSプラスで配信してほしい -- 名無しさん (2023-12-09 08 42 15) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/385.html
目指せガンダム・ザ・ガンダム 開幕(ミッション開始) ストーカー(CV:秋元羊介=東方不敗)「さあ!いよいよ開幕です!」 ストーカー「さて、これからどのようなファイトの嵐が吹き荒れるのか。」 ストーカー「それでは!!ガンダムファイト!レディー・ゴーッ!!」 ROUND 1:VS ノーベルガンダム アレンビー「じゃ、いくわよ!ガンダムファイト!レディー・ゴー!」 ROUND 2:VS ガンダムシュピーゲル シュバルツ「いいだろう、相手になってやる!ガンダムファイト!レディー・ゴーーッ!!」 ROUND 3:VS マスターガンダム 東方不敗「いざ勝負!この手にガンダム・ザ・ガンダムの栄誉をつかむため!ガンダムファイト!レディー・ゴーッ!!」 決勝前 ストーカー「さて皆さん、いよいよお別れのときがやって参りました。私には、もう何も説明するべきことが残されていません。」 ストーカー「そう、これが最後のガンダムファイト!この戦いの結末は・・・そう、あなたの手にかかっているのです!」 ストーカー「それでは、ガンダムファイト最終決戦!皆さんご一緒に!」 ストーカー「ガンダムファイト!レディーーー・ゴーーーーーッ!!!」 FINAL ROUND:VS ゴッドガンダム ドモン「お前にガンダムファイトを申し込む!いざ、勝負!ガンダムファイト!レディー・ゴーー!!」
https://w.atwiki.jp/battletech/pages/79.html
概要 機体バリエーションBLR-1G(標準機) BLR-3M 概要 27世紀初頭、スターリーグが貴族以外の部隊指揮官のための比較的低技術の乗り物として、頑丈でシンプルな強襲級メックが必要だと判断したとき、ホリス・インダストリーズ社はその要請に応えた。2633年、最初のバトルマスターが生産ラインから出荷された。スターリーグが平和であった時代、この新型メックはその名を知られる機会がほとんどなく、見過ごされがちであった。リーグが評議会領主の野望の重圧で崩壊したとき、他の多くの技術的驚異が絶滅の危機に瀕する中、頑丈なバトルマスターは隆盛を極めた。決して多くは生産されなかったが、パイロットたちに「ビーマー」と好んで呼ばれるこのメックの指揮能力と強大な力は、時代を超えて生き残ることを保証し、今日でも戦士たちを戦場に導き続けている。 2633年にスターリーグでデビューしたバトルマスターは、当時を象徴する機体のひとつである。単独で敵ランス全体を食い止めたり、侵略の際にバトルマスター1機で重要な前哨基地の守備隊を倒したなど、その優れた能力に関する多くの逸話が伝わっている。惑星コリーのホリス社主要工場は第一次継承権戦争で破壊されたが、その生産は続けられている。しかし、このような巨大なシャーシの特殊な必要性ゆえに、年間生産数はほんの一握りの数に限られている。 機体バリエーション BLR-1G(標準機) 型式 BLR-1G 重量 85t ロール ブロウラー ルールレベル 導入 技術基盤 インナースフィアバトルメック 製造時期 スターリーグ BV 1519 武器と装備 左腕 マシンガン×2右腕 PPC左胴 SRM6左胴 Mレーザー×2左胴背面 Mレーザー右胴 Mレーザー×2右胴背面 Mレーザー 歩行MP/走行MP 4/6 ジャンプMP - 放熱 18 発熱斉射/近距離/遠距離 26/26/10 ダメージ能力斉射/近距離/遠距離 46/46/10 推奨攻撃距離(ヘクス)斉射/近距離/遠距離 2 /1-2 /2-12 アーマーファクター 232 エンジンタイプ フュージョン 弾薬 左胴2/8 SRM6×30左胴1/8 MG×200 出典:Record Sheets BattleTech ForcePacks Wave 1 BLR-3M 型式 BLR-3M 重量 85t ロール ブロウラー ルールレベル 標準 技術基盤 インナースフィアバトルメック 製造時期 継承権戦争 BV 1679 武器と装備 左腕 マシンガン右腕 ER PPC左胴 SRM6左胴 Mレーザー×2左胴背面 Mレーザー右胴 Mレーザー×2右胴背面 Mレーザー 歩行MP/走行MP 4/6 ジャンプMP - 放熱 18(36) 発熱斉射/近距離/遠距離 31/31/15 ダメージ能力斉射/近距離/遠距離 44/44/10 推奨攻撃距離(ヘクス)斉射/近距離/遠距離 1-2 /1-2 /1-14 アーマーファクター 232 エンジンタイプ フュージョン 弾薬 左胴2/12 SRM6×30(CASE)左胴1/12 MG×200(CASE) 出典:Record Sheets BattleTech ForcePacks Wave 1
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検索 このページでは、原作再現系キャラクターのうち、「カプコン・SNK系以外」を中心に紹介をします。 また、「原作ドット使用だが性能が原作とは異なるキャラ」も都合上含まれていますのでここに載っているキャラ全てが原作再現ではないことにご注意ください。 逆に該当メーカーの格闘ゲーム出身でも、手描きのキャラや2D格闘ゲーム以外の原作スプライトを使用したキャラはMUGENキャラクター紹介3にあります。 第一項 準メジャーメーカー 第二項 マイナーメーカー 第三項 家庭用 第四項 海外メーカー 第五項 現行世代 並びはwikiスレ、談話室で意見を求めた結果、便宜的に上記の五つのカテゴリを設けてメーカーを分類し、 メーカーごとの作品を年代順、さらに作品ごとにキャラを50音(あいうえお)順としています。 カプコン・SNK系の原作再現系キャラはMUGENキャラクター紹介1からどうぞ。格闘ゲーム以外の版権ゲームキャラなどはMUGENキャラクター紹介3からどうぞ。ゲーム以外の版権付き(漫画、アニメ、実写など)のキャラはMUGENキャラクター紹介4からどうぞ。オリジナルキャラ・二次創作キャラ・アレンジ・凶悪キャラなどはMUGENキャラクター紹介5からどうぞ。のりものについては別途まとめページがあります。のりものからどうぞ。まだ本wikiに紹介ページがないキャラクターについては個別ページ化されていないキャラの一覧に名前が載っている場合があります。 + 目次 第一項 準メジャーメーカーADKワールドヒーローズ 痛快GANGAN行進曲 ニンジャマスターズ 覇王忍法帖 データイーストファイターズヒストリー 水滸演武 タトゥーアサシン AVENGERS IN GALACTIC STORM サンソフトギャラクシーファイト わくわく7 アストラスーパースターズ アトラス/ノイズファクトリー豪血寺一族初代~外伝 グルーヴ・オン・ファイト 豪血寺一族3 新・豪血寺一族 レイジ・オブ・ザ・ドラゴンズ 第二項 マイナーメーカーアルュメ悟空伝説 ブランディア カネコ富士山バスター/大江戸ファイト ジャッキー・チェン The Kung-Fu Master/ジャッキー・チェン FISTS OF FIRE 成龍伝説 コナミデジタルエンタテインメントコロッケ! T.M.N.T.ミュータントウォーリアーズ/T.M.N.T.トーナメントファイターズ ドラグーンマイト マーシャルチャンピオン らくがきっず 烈火の炎 彩京バトルクロード 堕落天使 セガ(セガゲームス)エターナルチャンピオンズ/Challenge from the Dark Side ゴールデンアックス・ザ・デュエル ダークエッジ バーニングライバル BLEACH DS 蒼天に駆ける運命/BLEACH DS 2nd 黒衣ひらめく鎮魂歌 セガその他 タイトーバイオレンスファイト/Solitary Fighter カイザーナックル/断仇牙 カオスブレイカー/ダークアウェイク テクノスジャパンダブルドラゴンNEOGEO版格ゲー Double Dragon V The Shadow Falls 超人学園ゴウカイザー マイナーメーカーその他アシュラブレード/アシュラバスター 神凰拳 タオ体道 天外魔境 真伝 闘姫伝承 ANGEL EYES ナックルヘッズ パーフェクトソルジャーズ ブレイカーズ 羅媚斗 マイナーメーカー製格ゲーキャラその他 第三項 家庭用エンターグラム(TGL/戯画)TGL関係ソードダンサー 戯画関係ヴァリアブル・ジオ カルチャーブレーン押忍!!空手部 飛龍の拳 タカラタツノコファイト科学忍者隊ガッチャマン 新造人間キャシャーン タカラその他 任天堂アーバンチャンピオン ジョイメカファイト 任天堂その他 バンダイナムコエンターテインメント犬夜叉 -戦国お伽合戦- ウルトラマンウルトラマン ウルトラマングレート ウルトラセブン ウルトラマン 光の国の使者 対決!ウルトラヒーロー 機動戦士ガンダム機動戦士ガンダム/ガンダム・ザ・バトルマスターシリーズ 機動武闘伝Gガンダム 新機動戦記ガンダムW ENDLESS DUEL/新機動戦記ガンダムW THE バトル 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 金色のガッシュ!! ドラゴンボール 幽☆遊☆白書 ろくでなしBLUES 対決!東京四天王 MIGHTY MORPHIN POWER RANGERS THE FIGHTING EDITION SAMURAI DEEPER KYO ONE PIECE 大海賊闘技場 バンダイナムコエンターテインメントその他 家庭用その他あすか120% 格ゲー野郎~Fighting Game Creator ゴジラ 怪獣大決戦 ゴジラ爆闘烈伝 時空査察官ハヤテ INSPECTOR/ハヤテ・ザ・バトル 女帝戦記 制服伝説 プリティ・ファイター/制服伝説 プリティ・ファイターX 対決!!ブラスナンバーズ 超兄貴 爆烈乱闘篇 ツインゴッデス デッドダンス 人形使い バトルブレイズ バトルマスター 究極の戦士たち バトルモンスターズ ヒューネックスファイターズ'98 ファイティングマスターズ フラッシュハイダース/バトルタイクーン 負けるな!魔剣道2 らんま1/2 町内激闘篇/爆烈乱闘篇/超技乱舞篇 Hercequary The Queen of duellist Valkyrie -The Power Beauties- 家庭用格ゲーキャラその他 KnuckleFighter-X追加キャラクター 第四項 海外メーカーアタリプライマルレイジ アタリその他 Unico ElectronicsDragon Master Master's Fury/ザ・マスターズファイター StrataTime Killers BloodStorm IGS黄飛鴻 Alien Challenge 傲剣狂刀 ~Killing blade~ 形意拳 SPECTRAL vs GENERATION 熊猫軟體股扮有限公司三國志 武將爭霸(SANGO FIGHTER) tough guy ビッコムファイトフィーバー 極超豪拳 海外メーカーその他モータルコンバット Bible Fight Body Blows Capoeira Fighter ClayFighter Divekick Fight 'N' Jokes Killer Instinct One Must Fall 2097 OpenMortal Shadow Fighter South Park Asskicker Violent Vengeance - The Universe Hero 海外メーカー製キャラその他 第五項 現行世代アークシステムワークスGUILTY GEAR 北斗の拳 戦国BASARA X ペルソナ4 ジ・アルティメット イン マヨナカアリーナ/ペルソナ4 ジ・アルティマックス ウルトラスープレックスホールド DKソフトウェア開発室カードハンターさくら ばとるまてぃっく マリばと! 渡辺製作所/フランスパンThe Queen of HeartParty's Breaker MELTY BLOODTYPE_LUMINA 電撃文庫 FIGHTING CLIMAX UNDER NIGHT IN-BIRTH 黄昏フロンティアEternal Fighter Zero 東方萃夢想/東方緋想天/東方非想天則 東方心綺楼/東方深秘録/東方憑依華 エクサムアルカナハート デモンブライド AQUAPAZZA AQUAPLUS DREAM MATCH 現行世代メーカーその他アカツキ電光戦記/エヌアイン完全世界 あ、対戦しよ~。 ウィンディ×ウィンダム うろブラ 黄金夢想曲 真・恋姫†夢想 ~乙女対戦★三国志演義~ ニトロ+ロワイヤル ばとるにょ ヤタガラス らき☆ばと BIGBANG BEAT/BIGBANG BEAT Revolve E's Laf Fate/SwordDance Idol Showdown Million KNights Vermillion MONSTER 2D格闘ツクール使用作品アイ・舞・ミー 朝日朝八ヒロイン ヴァンガードプリンセス けもフレふぁいと! スーパーコスプレ大戦U タイトル未定DS タイプ:ワイルド 東東不死伝説 まじかるヒロインズplus! 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コロッケ タンタンメン テキーラ バジル パパイア リゾット T-ボーン T.M.N.T.ミュータントウォーリアーズ/T.M.N.T.トーナメントファイターズ アーマゴン アスカ カライ クランゲ クローム・ドーム シュレッダー ドナテロ トリケラトン ミケランジェロ ラットキング ラファエロ レイ・フィレ レオナルド ドラグーンマイト つぐみ ドグマ ヤマト(ドラグーンマイト) レイラ マーシャルチャンピオン ケイオス 陣(マーシャルチャンピオン) 禅 ティティ レイチェル らくがきっず キャプテン・キャット・キット クールス・ロイ 烈火の炎 石島土門 霧沢風子 紅麗 小金井薫 花菱烈火 蛭湖 水鏡凍季也 彩京 バトルクロード アンソニー・ホーク ウルフ教官 大山正道 クマちゃん ジェフ・ハワード ジョン・アンダーソン 谷町光司 ダン隊員 ティサ・ウィリング 藤原ゆうき 前川真作 リック・シンプソン D-9F型 T-8P型 堕落天使 鬼瓦寅男 カルロス クール トリガー ハリー・ネス 壬生灰児 結蘭 結蓮 ルチオ・ロッシ セガ(セガゲームス) エターナルチャンピオンズ/Challenge from the Dark Side ザヴィエル・ペンドラゴン ジョナサン・ブレード セネター トライデント ミッドナイト ラックス・コスウェル ラムセス三世 ゴールデンアックス・ザ・デュエル カイン・ブレード ギリウス・ロックヘッド ゴールデンアックス ジャム デス=アダー ミラン・フレアー ダークエッジ サッド バーニングライバル 飛鳥(バーニングライバル) BLEACH DS 蒼天に駆ける運命/BLEACH DS 2nd 黒衣ひらめく鎮魂歌 原作再現以外のBLEACH系キャラリストはこちら 藍染惣右介 阿散井恋次 有沢たつき 石田雨竜 市丸ギン 井上織姫 浮竹十四郎 浦原喜助 京楽春水 吉良イヅル 朽木白哉 朽木ルキア 草鹿やちる 救護班員 黒崎一護 狛村左陣 コン 茶渡泰虎 更木剣八 四楓院夜一 砕蜂 東仙要 雛森桃 日番谷冬獅郎 斑目一角 セガその他 黒澤透 タイトー バイオレンスファイト/Solitary Fighter トニー・ウォン ロン・マックス カイザーナックル/断仇牙 アステカ 武龍 和也 月光 ゴンザレス ジェネラル(カイザーナックル) バーツ ボギー マルコ ライザ 梨花 J・マッコイ カオスブレイカー/ダークアウェイク ヴリトラ エリオン オーク カースヘッド サンドラ ティーラ ドルガン トロル 名無き王 マンティコア ラムダ テクノスジャパン ダブルドラゴン ※ ベルトアクション時代のキャラはこちら NEOGEO版格ゲー アボボ アモン(ダブルドラゴン) エディ(ダブルドラゴン) コガ・シューコー ジミー・リー ダルトン チェンフー デューク ビリー・リー ブルノフ マリアン レベッカ Double Dragon V The Shadow Falls Shadow Master 超人学園ゴウカイザー かりん キャプテン・アトランティス ゴウカイザー 紫紅京介 シャイア 絶対神王牙 ブライダー プラトニックツインズ マイナーメーカーその他 アシュラブレード/アシュラバスター アリス(アシュラブレード) ヴェベール カーフュー ゴート ザン-B シッタラ ジンスケ タロス チェンマオ フーティー ヤシャオウ ライトニング(アシュラブレード) レオン ローズマリー ロクロウタ S・ガイスト 神凰拳 ベンテン タオ体道 チャック パパ・ドミンゴ マーカム ミク 天外魔境 真伝 大蛇丸 カブキ団十郎 絹 極楽太郎 邪神斎 自来也 戦国卍丸 綱手 マントー 八雲 闘姫伝承 ANGEL EYES キリコ ちび子 ハイウェイスター ブラックライヤ マリー&キング ミステリアスパワー ライヤ リナ リナ2 レイカ(闘姫伝承) ナックルヘッズ ロブ・ビンセント パーフェクトソルジャーズ アラビアンムーン エビルタローン スターセイバー ダイナゾア ブロードウェイ ブレイカーズ アルシオンIII世 神威翔 シーク・マハール コンドル・ヘッズ ティア・ラングレー 飛影才蔵 ピエール・モンタリオ 黄白虎 ライラ・エスタンシア 李刀龍 羅媚斗 イギス 烏鈴 造龍 蛇蛟 天人 玉蘭 マイナーメーカー製格ゲーキャラその他 チャタンヤラクーシャンク ヒリュウ ワルキュリア 第三項 家庭用 エンターグラム(TGL/戯画) TGL関係 ソードダンサー アンナ(ソードダンサー) くのいち ジゼル 刹那(ソードダンサー) 戯画関係 ヴァリアブル・ジオ エリナ・ゴールドスミス 嘉島琴荏 神無月輝美 霧島恭子 楠真奈美 久保田潤 新条サキ 武内優香 北条院雅子 増田千穂 マテリアル 御剣珠緒 ミランダ・謝華 八島聡美 梁瀬かおり 結城綾子 レイミ・謝華 綿貫弓子 カルチャーブレーン 押忍!!空手部 安藤誠 忌羅孝 神雷功 高木義志 飛龍の拳 アイアンジェイソン グレッグ・ワイラー 紅夕華 ミンミン 龍飛 タカラ タツノコファイト カローチ 破裏拳ポリマー 科学忍者隊ガッチャマン ガッチャマン ベルク・カッツェ 新造人間キャシャーン キャシャーン ブライキング・ボス タカラその他 ライオコンボイ 任天堂 アーバンチャンピオン アーバンチャンピオン ジョイメカファイト アイ(ジョイメカファイト) アシュラ オールド ガイアン カエン ガーボーグ ガラック ギガント ゴーストン ザコ サスケ ジェル シェンロン ジオ ジオーン ジボル ジャイアント スカポカーン スカポン スケーター スター スーパーザコ センジュ タイガー(ジョイメカファイト) ダチョーン ネイ ネオ ハンゾー ホウオウ ボコボコ ホノオ ホバー ラー レオ(ジョイメカファイト) レジェンド ワイ 任天堂その他 めがね バンダイナムコエンターテインメント 犬夜叉 -戦国お伽合戦- 犬夜叉 神楽 桔梗 鋼牙 珊瑚 殺生丸 日暮かごめ 弥勒 ウルトラマン 原作再現以外のウルトラ系キャラリストはこちら ウルトラマン アントラー ウルトラマン ゴモラ ジェロニモン ジャミラ ゼットン テレスドン ネロンガ バルタン星人 ブルトン ベムラー メフィラス星人 レッドキング ウルトラマングレート ウルトラマングレート ガゼボ コダラー ゴーデス シラリー デガンジャ バランガス ブローズ マジャバ ウルトラセブン イカルス星人 ウルトラセブン エレキング 改造パンドン ガッツ星人 カプセル怪獣 ガンダー ギエロン星獣 キングジョー ダリー ニセウルトラセブン パンドン ボーグ星人 メトロン星人 ウルトラマン 光の国の使者 ガボラ ケムラー ゾフィー ニセウルトラマン 対決!ウルトラヒーロー ウルトラマンアグル ウルトラマンガイア ウルトラマンジャック(帰ってきたウルトラマン) ウルトラマンタロウ ウルトラマンダイナ ウルトラマンティガ ガタノゾーア 恐竜戦車 ゼットン二代目 タイラント レイキュバス 機動戦士ガンダム 原作再現以外のガンダム系キャラリストはこちら 機動戦士ガンダム/ガンダム・ザ・バトルマスターシリーズ アッガイ ガンキャノン ガンダム ガンダム試作2号機 ギャン クィン・マンサ グフ ゲルググ サイコガンダムMk-III ザクII サザビー ジ・O ジオング シャア専用ズゴック ズゴック ドム ドルメル ビグ・ザム ボール νガンダム Ζガンダム ΖΖガンダム 機動武闘伝Gガンダム ガンダムシュピーゲル ガンダムマックスター ガンダムローズ ゴッドガンダム シャイニングガンダム デビルガンダム ドラゴンガンダム ボルトガンダム マスターガンダム 新機動戦記ガンダムW ENDLESS DUEL/新機動戦記ガンダムW THE バトル ヴァイエイト ウイングガンダム ウイングガンダムゼロ ガンダムエピオン ガンダムデスサイズ ガンダムヘビーアームズ ガンダムヘビーアームズカスタム ガンダムサンドロック シェンロンガンダム トールギス メリクリウス 機動戦士ガンダムSEED DESTINY インパルスガンダム ガンダムアストレイ ゴールドフレーム天ミナ ストライクガンダム セイバーガンダム 地球連合軍 フリーダムガンダム プロヴィデンスガンダム 金色のガッシュ!! 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小笠原祥子 島津由乃 藤堂志摩子 二条乃梨子 福沢祐巳 細川可南子 松平瞳子 渡辺製作所/フランスパン The Queen of Heart 藍原瑞穂 太田香奈子 柏木千鶴 柏木初音 神岸あかり 来栖川綾香 来栖川芹香 新城沙織 セリオ 高瀬瑞希 月島瑠璃子 長岡志保 雛山理緒 マルチ Party s Breaker 桜井あさひ 塚本千紗 長谷部彩 日野森あずさ 牧村南 MELTY BLOOD 蒼崎青子 有間都古 アルクェイド・ブリュンスタッド 軋間紅摩 琥珀 シエル シオン・エルトナム・アトラシア 白レン 遠野秋葉 遠野志貴 七夜志貴 ネコアルク ネコアルク・カオス ネロ・カオス 翡翠 暴走アルクェイド ミハイル・ロア・バルダムヨォン メカヒスイ 弓塚さつき リーズバイフェ・ストリンドヴァリ 両儀式 レン ワラキアの夜 TYPE_LUMINA ヴローヴ・アルハンゲリ 巌窟王 エドモン・ダンテス ノエル マシュ・キリエライト 牛若丸 電撃文庫 FIGHTING CLIMAX ※『電撃FC』以前に製作されたオリジナル仕様のキャラもいる 逢坂大河 アスナ キリト 黒雪姫 高坂桐乃 里見蓮太郎 司波達也 司波深雪 シャナ 白井黒子 セルベリア・ブレス 姫柊雪菜 平和島静雄 御坂美琴 ユウキ 結城晶 UNDER NIGHT IN-BIRTH オリエ ゴルドー セト バティスタ メルカヴァ ミカ ユズリハ リンネ ワーグナー 黄昏フロンティア Eternal Fighter Zero 天沢郁未 天野美汐 神尾観鈴 川澄舞 川名みさき 神奈備命 霧島佳乃 倉田佐祐理 上月澪 里村茜 沢渡真琴 椎名繭 月宮あゆ 遠野美凪 長森瑞佳 七瀬留美 美坂香里 美坂栞 水瀬秋子 水瀬名雪 Unknown 東方萃夢想/東方緋想天/東方非想天則 黄昏フロンティア作品参戦以外の東方キャラリストはこちら アリス・マーガトロイド 十六夜咲夜 伊吹萃香 大ナマズ 小野塚小町 霧雨魔理沙 東風谷早苗 ゴリアテ人形 魂魄妖夢 西行寺幽々子 射命丸文 チルノ 永江衣玖 博麗霊夢 パチュリー・ノーレッジ 比那名居天子 紅美鈴 洩矢諏訪子 八雲紫 霊烏路空 鈴仙・優曇華院・イナバ レミリア・スカーレット 東方心綺楼/東方深秘録/東方憑依華 茨木華扇 宇佐見菫子 河城にとり 雲居一輪&雲山 古明地こいし 少名針妙丸 豊聡耳神子 ドレミー・スイート 秦こころ 聖白蓮 藤原妹紅 二ッ岩マミゾウ 物部布都 依神女苑&依神紫苑 エクサム アルカナハート 愛乃はぁと 天之原みのり アンジェリア・アヴァロン 犬若あかね 犬若なずな ヴァイス えこ エルザ・ラ・コンティ 春日舞織 キャサリン京橋 クラリーチェ・ディ・ランツァ このは シャルラッハロート ゼニア・ヴァロフ 大道寺きら 廿楽冴姫 朱鷺宮神依 ドロシー・オルブライト パラセ・ルシア フィオナ・メイフィールド ペトラ・ヨハンナ・ラーゲルクヴィスト ミルドレッド・アヴァロン 美凰 安栖頼子 リーゼロッテ・アッヒェンバッハ リリカ・フェルフネロフ デモンブライド イヴ 皇久遠 ディエス・イレ・デウス ぺこ丸 闇咲紅花 AQUAPAZZA AQUAPLUS DREAM MATCH オボロ 柏木千鶴 カルラ 向坂環 トウカ ハクオロ 現行世代メーカーその他 アカツキ電光戦記/エヌアイン完全世界 アカツキ アドラー アノニム 魏 エヌアイン エレクトロゾルダート 鼎二尉 完全者 塞 電光戦車 不律 マリリン・スー ミュカレ ムラクモ あ、対戦しよ~。 大阪 神楽 榊さん 滝野智 谷崎ゆかり にゃも 水原暦 美浜ちよ ウィンディ×ウィンダム イヅナ キリク うろブラ 妹(うろブラ) ステファニー スーパーサンダードラゴンデスジャイアントゴッド タツオ ナイル ポキータ 魔理沙(うろブラ) 黄金夢想曲 ウィラード・H・ライト 右代宮縁寿 右代宮朱志香 右代宮譲治 右代宮戦人 右代宮楼座 エヴァ・ベアトリーチェ 嘉音 シエスタ410 紗音 ドラノール・A・ノックス 古戸ヱリカ ベアトリーチェ(うみねこ) ベルンカステル ラムダデルタ ルシファー ロノウェ ワルギリア 真・恋姫†夢想 ~乙女対戦★三国志演義~ 愛紗華琳 思春小蓮 秋蘭春蘭 星鈴々 恋蓮華 ニトロ+ロワイヤル 愛原奈都美 アイン アナザーブラッド アル・アジフ アンナ アンリ 石馬戒厳 恋するドラゴン 沙耶 セイバー 最も気高き刃のイグニス モーラ 瑞麗 ばとるにょ デ・ジ・キャラット ピョコラ=アナローグIII世 プチ・キャラット ラ・ビ・アン・ローズ ヤタガラス クロウ 霜 数珠丸恒次 チャダ 服部半蔵鮎香 雛 火抜慣行 カザマ・コタロー JET らき☆ばと 兄沢命斗 泉こなた 小神あきら 白石みのる BIGBANG BEAT/BIGBANG BEAT Revolve 韋駄川煉 神威 京堂扇奈 金剛丸三蔵 斬真狼牙 陣内兵太 月読きなこ デビル大悟 天楼久那妓 中西姉妹 ハニー 堀田大悟 まんぼう 宮里軍団 山本無頼 闇のアギト E's Laf オルコット カリギュラ クドラ セレナ マイン Fate/SwordDance 原作のキャラリストはこちら アサシン アーチャー ギルガメッシュ セイバー たいが~&ぶるま バーサーカー ライダー ランサー Idol Showdown 原作再現ではないリストはこちら 獅白ぼたん 星街すいせい Million KNights Vermillion ヴァージニア スマイル タマラ のぶ子 百合 MONSTER オセロ デルガ 2D格闘ツクール使用作品 アイ・舞・ミー カフィリエ・カフェテラス 霧ヶ峰斬子 朱憐香乃 ゼノン・ゼシフィード 無明神ほのか 朝日朝八ヒロイン ナージャ・アップルフィールド ローズマリー・アップルフィールド ヴァンガードプリンセス 幾世あやね えこ 忽那はるか 忽那ゆい ナタリア・グリンカ 羽澄えり 氷桜かえで 御殿谷サキ 美留町くるみ リリス(ヴァンガードプリンセス) ルナ姫木 けもフレふぁいと! アライグマ(けものフレンズ) アルパカ・スリ(けものフレンズ) かばん キタキツネ(けものフレンズ) サーバル(けものフレンズ) ジャガー(けものフレンズ) セルリアン ツチノコ(けものフレンズ) トキ(けものフレンズ) ハシビロコウ(けものフレンズ) ヘラジカ(けものフレンズ) スーパーコスプレ大戦U 怒羅衛門 ラリオ TTRO タイトル未定DS セシリア ゼノン・ゼシフィード タイプ:ワイルド カビゴン ゲンガー サーナイト バシャーモ ルカリオ 東東不死伝説 茵茵 肯 生化男 孫悟空(東東不死伝説) 大懶 東東 菲菲 馬裏奧 棉花糖 GOUKI まじかるヒロインズplus! えここ コメットさん CRIMSON ALIVE 勇覇崎永遠 陸海透 ルーベット=フォルナーク Destruction Desire ウィフ バーンズ My Little Pony Fighting is Magic 「Fighting is Magic」参戦以外のキャラクターはこちら アップルジャック トリクシー・ルラムーン トワイライトスパークル ピンキーパイ フラッターシャイ ラリティ レインボーダッシュ THE 淫夢 OF FIGHTERS 810114514 虐待おじさん まひる 野獣先輩 AKYS GO KBTIT TNOK Wonderful World アイウェン・イーゼ デュナ・ハイゼン ネヴァ・エヴァルト リニア・ソール リュウザ・ラングラン ルナシア レミウス・ラングラン 2D格闘ツクール使用作品その他 フルル・ドラード ゆきな
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No.106 バトルマスター H P S P こうげき まもり まりょく ていこう わ ざ はんのう はやさ バトルマスター 103 15 90 90 85 85 90 90 75 移動力 経験値倍率 加入ステージ バトルマスター 4 92 零度の氷穴 弱点 耐性 森 E 防 補 魔 武 無 地 聖 闇 毒 陸 強 連 現在調査中 現在調査中 LV スキル 基本 きりつける 7 空気の盾 16 猫だまし 22 ロウディバイド 73 剛咆斬
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『機動戦士ガンダム』とは、1979年に放送されたロボットアニメ及び、そのデザインを継承したロボットアニメシリーズ。 現在ではパイロット搭乗型ロボットの代名詞になっている。 『機動武闘伝Gガンダム』『新機動戦記ガンダムW』『機動戦士ガンダムSEED』は北米でも放送され、一定の人気を得ている。 この項目は主に2D対戦格闘ゲーム関連およびMUGEN関連の情報についてのまとめである。 原作についての説明はそれぞれのキャラクターの個別記事やWikipedia、ニコニコ大百科等を参照の事。 アーケードゲーム機動戦士ガンダム概要 キャラクター システム 機動戦士ガンダム EX-REVUE概要(EX-REVUE) キャラクター(EX-REVUE) システム(EX-REVUE) ガンダム・ザ・バトルマスターシリーズGUNDAM THE BATTLE MASTER(PS)概要(BM) キャラクター(BM) システム(BM) GUNDAM THE BATTLE MASTER2(PS)概要(BM2) キャラクター(BM2) システム(BM2) Gundam Battle Assault 2(北米版PS)キャラクター(BA2) 機動武闘伝Gガンダム THE バトル/新機動戦記ガンダムW THE バトル(PS)キャラクター(THEバトル) その他の変更点 Gundam Seed Battle Assault(北米版GBA) 機動戦士ガンダムSEED DESTINY(GBA)キャラクター(SEED) システム(SEED) モード説明(SEED) Battle Assault 3 Featuring Gundam SEED(北米版PS2)キャラクター(BA3) その他の家庭用ゲーム機動武闘伝Gガンダム(SFC)キャラクター(Gガンダム) システム(Gガンダム) 新機動戦記ガンダムW ENDLESS DUEL(SFC) MUGENにおける機動戦士ガンダム アーケードゲーム 機動戦士ガンダム 1993年にバンダイから発売されたAC向け対戦アクションゲーム。開発はブランディアと同じアルュメ。 ガンダムを題材とした初の対戦格闘ゲームで、ファーストガンダムを題材としている。 概要 初代ガンダムに登場したモビルスーツから機体を選んで一年戦争を戦うロボット対戦格闘ゲーム。 格ゲーであるため殆どの攻撃がサーベルなどを用いた近接格闘に特化されており 他のガンゲーでは基本のはずのビームライフル等による射撃戦は本作では脇役扱いになっている。 普通のガンゲーならボタン一発で出るビームライフルも本作では必殺技扱いであり、 他の必殺技もビームサーベルを振り上げるだけなど地味で数も少なく、システム面でも攻撃の相殺や投げ技も無い。 ある意味モビルスーツ(リアルロボット)同士の戦いを再現していると言えなくも無いが、 ストII人気に肖った対戦格闘ゲームとしてはどう考えても地味と言わざるを得ず人気は皆無であった。 そのため続編のEX-REVUEに輪をかけて目にする機会が少ない。 ちなみにデモではかなり忠実に再現された原作のOPとナレーションシーン(コロニー落とし)が流れ、必見となっている。 キャラクター 使用可能なモビルスーツは10機。 ただしシャア専用機と量産型と違いはダッシュの有無のみのため、実質的には6機しかいない。 各モビルスーツにはそれぞれ専用パイロットが搭乗している。ただし原作は技名なんて叫ばないのでCVは無い。 使用可能なモビルスーツ(パイロット) ガンダム(アムロ=レイ)/セイラ専用ガンダム(セイラ=マス)、量産型ザク(ジーン)/シャア専用ザク(シャア=アズナブル) グフ(ランバ=ラル)、ドム(ガイア)、量産型ズゴック(一般兵)/シャア専用ズゴック(シャア=アズナブル) 量産型ゲルググ(一般兵)/シャア専用ゲルググ(シャア=アズナブル) CPU専用キャラクター ラスボス:ジオング(シャア=アズナブル) システム 操作系はレバー+2ボタン。ボタンは弱攻撃と強攻撃。特徴的なシステムは無く、仕様は以下の通り。 打撃技の相殺 同キャラ対戦無し(ガンダムだけ例外) 投げ技が無い キャンセル技が無い ダッシュは一部機体(ガンダム、シャア専用機体)の特性 機動戦士ガンダム EX-REVUE 1994年にバンプレストから発売されたAC向け対戦格闘ゲーム。開発は前作と同じくアルュメ。 概要(EX-REVUE) 『機動戦士ガンダム』の続編で、同じく一年戦争を戦う。 前作からシステムが大きく変更され、所謂普通の対戦格闘ゲームのようになった。 演出面も非常に派手になっているが、必殺技はどこぞのゲームで見たようなものばかり。 特にサムスピを意識しているとしか思えない箇所が多く、ガンダム達でガチの斬り合いを繰り広げる。 ギャンがスプラッシュファーントを放つぐらいならありがちな技と言えなくもないが、 ドムが弧月斬を繰り出したり、グフがヨガテレポートするのに至っては言い訳不可能。 この件に関してアルュメは「放送当時の資料が手に入らなかったから」と言い訳している。事実だとしてもパクって良い理由にはならんと思うが また各キャラにそれぞれCVが入り、シャアなどは池田秀一氏の声で「ゼロクラッシュ!」と叫ぶなど非常にうるさく賑やかになった。 必殺技はガード削り量が大きく設定されており、全体的に硬直が短い。また、突進系の技の判定がやたら強い。 ただし、同キャラのコマンドが重複しているものが多く、どの機体も非常に暴発しやすい仕様になっている (ガンダムの↓↘→+攻撃と←↙↓↘→+攻撃、シャア専用ザクの↓↘→+攻撃と↓↘→↗+攻撃など)。 また、時間の減少が目に見えて速いため、試合は時間切れ判定になる事が多い。 CPU戦ではCPUの動きは単調なものの、超反応で基本的に隙の少ない必殺技を連発してくるため受けに回りやすく、 普通にプレイするとガード削りでジリ貧、時間切れで判定負けが多発する。 ゲーム自体はよくあるストIIの亜流に過ぎず、数あるガンダムゲームの中でもマイナーな部類に入る。 コアなガンダムファンですらオリジナルモビルスーツ「MS-19 ドルメル」が唯一登場する作品として知っている程度。 しかもそのドルメルも、ネットが発達してプレイ動画が簡単に見られるようになるまでは、 「なんだかよく解らないオリジナル機体がボスになってるらしい」くらいの認識であった。 デザイン的にジオン公国(UC0079年)と言うよりもネオジオン(UC0088年)なため、オーバーテクノロジー過ぎると言うツッコミも 上記の理由からガンダムシリーズにおいてドルメルは、今なお歴史の闇に葬られたままのモビルスーツ…だったのだが、 近年ガンダムエース誌のコラムにおいて「幻のMS」として取り上げられ、漫画作品『機動戦士ガンダム カタナ』においてまさかの復活を遂げた。 一方、パイロットの「RAMUICO=SHUTEIN」に至っては全く音沙汰が無く、 名前の正式な読み方すら長らく分かっていなかったが、 初登場から12年後に『クイズ機動戦士ガンダム 問・戦士』でようやく「ラムイコ=シュタイン」と確定した。 貴重な一年戦争時代の美人女性パイロットなのに…。 双方揃ってのMUGEN界への参戦が待たれる所である。 + 哀・戦士 メカニックデザインは大河原邦男氏。 キャラクターデザインは逢坂浩司氏。だもんでカテ公に見えたとしても別段気のせいではない ちなみにエンディングの最後でΖガンダムらしきシルエットが登場するため、続編が作られるとの憶測が流れたが、別にそんな事は無かった。 ガンダムを始めとしたサンライズのロボットによる格闘ゲームを開発する予定があったらしいのだが、結局中止になったそうな。 キャラクター(EX-REVUE) 14機のモビルスーツが参戦。 同キャラ対戦が可能となり、量産型とシャア専用機体とで機体性能が差別化されたため、機体数は事実上2倍以上に増加。 マシンガンを使うシャア専用ザクよりフットミサイルを使う量産型ザクの方が強かったりするが アムロ、カイ、シャア、マ=クベはTVアニメと同一のキャストが、それ以外は当時のバンプレストのスタッフが声を担当している。 ちなみに一般兵のデザインは1がジーン、2がアカハナでボイスは共通。しかし量産型ゲルググのエンディングでは…。 使用可能なモビルスーツ(パイロット) ガンダム(アムロ=レイ)、ガンキャノン(カイ=シデン)、量産型ザク(一般兵1)、シャア専用ザク(シャア=アズナブル) グフ(ランバ=ラル)、ドム(ガイア)、アッガイ(一般兵2)、量産型ズゴック(一般兵2)、シャア専用ズゴック(シャア=アズナブル) ギャン(マ=クベ)、量産型ゲルググ(一般兵1)、シャア専用ゲルググ(シャア=アズナブル) 中ボス:ジオング(シャア=アズナブル)、ラスボス:ドルメル(ラムイコ=シュタイン) ※ジオングとドルメルはタイムリリース システム(EX-REVUE) 操作系はレバー+4ボタン。弱攻撃、中攻撃、強攻撃、投げの4つ(投げは中・強攻撃でも可)。 前作の仕様は全て廃止され、パワーゲージ等や超必殺技も存在しない。特殊な動作はダッシュ・バックダッシュくらいである。 また「イージーコンソール」という現在のレバー入力方向を表示してくれるシステムがあり、 これを見る事で必殺技の暴発を避けたり自分のコマンド入力の練習になる…という事は一切無かった。 その他の仕様 コンボ数の表示 二段ジャンプ(一部機体の特性) 必殺技キャンセルや連続技を入れると残像が現れる ガンダム・ザ・バトルマスターシリーズ ガンダムシリーズに登場した人気モビルスーツが時代を無視して一堂に会した2D対戦アクションゲーム。 サンライズ監修のオリジナルストーリー作品で、パイロットもその背景も原作とは全く異なる。 シリーズを通してでの開発はSFC『新機動戦記ガンダムW ENDLESS DUEL』を制作したナツメ。 GUNDAM THE BATTLE MASTER(PS) 1997年6月27日にバンダイから発売されたPS用対戦アクションゲーム。 バトルマスターシリーズの一作目。 概要(BM) 人気の高いモビルスーツ、モビルアーマーを使ったガンダムシリーズ全体のスピンオフ作品で、 ストーリーは原作作品と関係なく、パイロットもオリジナルキャラクターが当てられている。 + ストーリー概要 人口の増えすぎた地球から多くの開拓民が旅立ち、既に幾つもの星が植民惑星として開発されている未来の世界。 そこを舞台に、過去の戦争で実戦投入された人型機動兵器「モビルスーツ」を駆る賞金稼ぎ達の戦いを描く。 ……簡単に言えば「もう一つの『∀ガンダム』」と言った所だろうか。今作の方が先だが。 本作の特徴の一つであるモーションパーツシステム(部位毎にバラバラに動かし細かい動きをさせる)による、 独特のリアルさを持つキャラクターアクションが特徴。 その技術自体はそれなりに古く、昔から「多関節キャラ」という呼び名で知られているものである。 昨今のスーパーロボット大戦シリーズでの戦闘アニメーション、格闘ゲームでなら、 マニアックながら根強い人気の「ランブル・フィッシュ」のキャラクターモーションとしても知られており、 データ上ではパーツの部品しかスプライトは存在せず、それを座標設定等で配置し動かす為、一枚絵のドット絵とは構造が違う。 しかし、そうする事によりデータ量の節約やサイズの制限に縛られないキャラ作りが可能になっている。 これを存分に活かしたのがファミコンのジョイメカファイトだろう。 モビルスーツのサイズはほぼ原作の設定に準じており、相手との距離に応じて画面が拡大縮小するため、 例えばビグ・ザムのような巨大な機体は接近すると視界内では脚しか見えない。 なお、本作のラスボス「サイコガンダムMk-III」はこのゲームが初出で、後に他媒体にも登場している。 キャラクター(BM) 使用可能なモビルスーツ ガンダム、ザクII、ハイゴック、ジオング、ガンダムGP02サイサリス、ジ・O クィン・マンサ、フルアーマー・ΖΖガンダム、サザビー、νガンダム CPU専用モビルスーツ ビグ・ザム(中ボス)、ノイエ・ジール(中ボス)、サイコガンダムMk-III(最終ボス) システム(BM) 一作目のみ、二作目以降とシステムが異なっている箇所が多い。 1ラウンド制。体力ゲージは4本あり、1本無くなる度に強制的にダウンする。 飛び道具はガード不可能だが一部を除き相手を怯ませる事は出来ない。 そのため、飛び道具を半ば無視して強引に接近し殴り合う、という事も可能。 超必殺技は無い。 操作方式レバー+5ボタン(□:パンチ、×:キック、○:近距離武器(サーベル)、△:遠距離武器(ショット)、R1:スラスター) ダッシュレバー前を素早く2回入力で前方ダッシュ、レバー後ろを素早く2回入力で後方ダッシュ。 オーバーヒートゲージ所謂体力ゲージ。ダメージを受けると溜まっていき、最大値を超えるとオーバーヒートとなり、アーマーが1つなくなる。一定時間攻撃を食らっていない時、エネルギーゲージの量まで体力が自動的に回復する。 ただしアーマー数は回復しない。 アーマーゲージアーマーの残数が表示されている。初期値は3で、これがゼロの時にオーバーヒートすると負け。要するに体力ゲージのストック数。ゲージという名称だが数字で表示されている。 エネルギーゲージオーバーヒートゲージの下部にあるゲージ。所謂パワーゲージとヴァイタルソースの役割を兼ねる。MAXからスタート。7目盛に区切られているが、2目盛以上ないとゲージを消費する行動が使用出来ないので、ゼロにはならない。復帰スラスターとコマンド技を使うと1目盛減少し、相手に攻撃したり、相手の攻撃をガードすると回復する。ショットと時間経過では回復しない。 スウェー/バリア攻撃ボタンを2つ同時に押す事で発動。スウェーは全ての攻撃を回避可能、バリアは飛び道具のみを無効化する。どちらを装備しているかはキャラクターごとに決まっているが、基本的にモビルアーマーサイズの大型機がバリア装備になっている。どちらもエネルギー自体は消費しないが、エネルギーゲージが2目盛以上ないと使用出来ない。 スラスターR1を押す事で発動。8方向に空中移動が可能。エネルギーは消費しないので、無制限に空中に留まる事が出来る。ダメージ覚悟で相手をオーバーヒートさせた後、自分は空中に逃げてダメージを回復するといった戦法もある。 復帰スラスター吹っ飛び状態でR1+方向キー。転倒を回避する。オーバーヒート時の吹っ飛び状態では使用不可。エネルギーを1目盛消費する。 スペシャルアタック所謂必殺技。コマンドは全て波動コマンドか逆波動。エネルギーを1目盛消費する。 その他キックにはダウン効果がある。 ショットはガード不可能だが相手を怯ませる事は出来ず、ショット及びサーベルで打ち消される。 一部キャラのみ使用出来る実弾(バズーカ)のショットは相手を怯ませる事が出来る。 ダメージを受けると機体の装甲が壊れる。能力の変化はない。 投げはない。 GUNDAM THE BATTLE MASTER2(PS) 1998年3月12日にバンダイから発売されたPS用対戦アクションゲーム。 バトルマスターシリーズの二作目に当たる。 北米では2000年11月6日に「Gundam Battle Assault」のタイトルでシリーズ一作目として発売されヒットした。 この北米版を日本に逆輸入したバージョンがPS2のガンダムゲームの購入者特典として限定通販された事がある。 概要(BM2) 前作「GUNDAM THE BATTLE MASTER」の続編で、今回も原作とは関係が無い。 モビルスーツが新規に追加され、ゲーム自体はボリュームアップしたが、 国内での売り上げはそれほど伸びず、バトルマスターシリーズ最終作となってしまった。 ただし、のちに発売された北米では大ヒットし、以後バトルマスターシリーズは北米を中心に展開していく事になる。 なお、北米版ではパイロットは原作準拠のキャラクターに変更されている他、 ハンマ・ハンマが削除され、代わりに当時北米で人気があった『新機動戦記ガンダムW』のウイングガンダムが追加されている。 もっともウイングガンダムは見た目以外の性能はZガンダムと全く同じなので事実上1キャラ減っているのだが。 なお、ストーリーモードでは、「宇宙世紀キャラに上条さんばりの説教をかまし悲劇のフラグをブチ折っていくヒイロ・ユイ」 という色々な意味で凄まじいストーリーが展開される。 触れる機会と英語力がある方は是非一度ご覧になって頂きたい。 + ストーリー概要 「焔の審判」と呼ばれる大災害が地球を荒野に変えて数年… 大災害を巻き起こした隕石群の陰に政府軍月基地の関与を知った女運び屋グロリアは、 その身をレジスタンスに置きながら、一人、物資運搬や情報活動を続けていた。 ある日、謎の少年ピクシーを助けたグロリアは、少年と行動を共にする事となった。 しかし、その少年ピクシーには政府軍に追われる者として賞金が懸かっていたのだ。 政府軍からの執拗な追撃をかわしながら、 運び屋家業をカモフラージュにグロリアとピクシーは謎を解く旅を続ける… ……というように、前作は地球外世界が舞台だったが、今作は地球と月が舞台になっている。 キャラクター(BM2) 2で追加された使用可能なモビルスーツ アッガイ、キュベレイ、ハンマ・ハンマ(日本版のみ)、Ζガンダム、ボール(対戦のみ)、ザクIIS型(対戦のみ)、ウイングガンダム(北米版のみ) 最終ボス:ハイドラ・ガンダム(対戦のみ使用可能) システム(BM2) 前作からの変更点のみ記載 操作方式レバー+5ボタン(□:小パンチ、△:大パンチ、×:小キック、○:大キック、R1:スラスター) アーマーゲージ体力ゲージとその残数を含めてアーマーゲージという名称に統一された。ゲージ本数は3本に変更。一部のボスキャラは4本以上所有している。試合中に回復する事はない。 エネルギーCAP所謂パワーゲージ。特殊武器攻撃(飛び道具)の残りエネルギー量を表す。飛び道具が豊富な機体を除き、基本的に唯一の飛び道具が特殊武器攻撃となっている。試合中に回復する事はない。 メガスペシャルストックメガスペシャルアタック…所謂超必殺技の残り使用回数を表す。試合開始時に3回分ストックがあり、試合中に回復させる手段は無い。メガスペシャルアタックにはストック以外の制限はないので、試合開始と同時に3連続で使用する事も可能である。ガンダム、νガンダム、ボールにはメガスペシャルアタックがないので、メガスペシャルストックも表示されない。 スラスターアーマーゲージの下に「スラスターゲージ」が表示されている。開始時は最大まで溜まっており、スラスターを使用する事で減少、着地する事で回復出来る。スラスターを使う事で、前方や後方、そして空中を高速で移動出来る。 スラスターモード↓→+R1で発動。スラスターモードでは方向キーのみで空中をスラスター移動でき、飛び道具に対して仰け反らないスーパーアーマー状態になるが、ガードは使用不可。 しびれ攻撃相手に接近して「→+大パンチ」。ガード不能な攻撃で、相手を一定時間痺れさせる事が出来る。 メガスペシャルアタック「↓→↓→+パンチ」で発動。タイミング次第でメガスペシャルアタックからメガスペシャルアタックに繋げられるキャラもいる。 ガード不能技「→↓←+パンチ」で発動。全キャラ格闘武器(主にビームサーベル。一部キャラはドリル)による攻撃の為、バリア装備の機体は回避する手段がない。 スウェー/バリア使用時にアーマーゲージが減ってしまう。 その他チェーンコンボが可能になった。ただし『ENDLESS DUEL』同様、攻撃をヒットさせないとキャンセルがかからない。 飛び道具がガード可能、ヒットすると仰け反るようになった。 装甲の壊れ方が大人しくなった。 前作ではCPU専用だった3機体も対戦のみ使用可能になった。また、画面内に収まるサイズに小さくなった。 Gundam Battle Assault 2(北米版PS) 北米での前作のヒットを受けて2002年7月17日に発売されたPS用対戦アクションゲーム。日本では未発売。 前作「Gundam Battle Assault」に北米でアニメ放送された『機動武闘伝Gガンダム』と 『新機動戦記ガンダムW Endless Waltz』の機体が追加された。 キャラクター(BA2) 次の項目を参照。 機動武闘伝Gガンダム THE バトル/新機動戦記ガンダムW THE バトル(PS) 北米で発売された『Gundam Battle Assault 2』をGガンダム版とガンダムW版で分けたPS用ソフト。 それぞれ低価格ソフトシリーズSIMPLE2000の一つとして2002年10月10日に発売された。 バトルマスター2までと違い、パイロットは原作のものに準じている。 なお、サイコガンダムMk-IIIのパイロットは、北米版ではウルベ・イシカワだったが、日本版では『2』までと同じマリア・ニコルスとなっている。 一部の機体では双方のディスクで使用する事が出来るが、一方にしか登場しない機体も存在する。 北米版では一部の機体のみ超必殺技を使うとカットインが入り、パイロットの音声が再生されるが、 日本版では低価格のためか(北米版も20ドルの低価格だったが)カットインごと削除され、共通のシステムボイスしか残っていない。 OPやEDもあったが、それらも削除されている。 キャラクター(THEバトル) 追加された使用可能なモビルスーツ ゴッドガンダム(G)、ガンダムマックスター(G)、ドラゴンガンダム(G)、ガンダムローズ(G)、ボルトガンダム(G)、マスターガンダム(G) ウイングガンダムゼロカスタム(W)、ガンダムデスザイズヘルカスタム(W)、ガンダムヘビーアームズカスタム(W) ガンダムサンドロックカスタム(W)、アルトロンガンダム(W)、トールギスIII(W) デビルガンダム(G、ボス)、ガンダムエピオン(W、ボス) その他の変更点 スラスター時間制から回数制(3回)に変更。前後への移動が出来なくなり、空中ジャンプのようなものになった。 メガスペシャルアタックコマンドが「↓→+攻撃ボタン2つ同時押し」に変更。 ガード不能技格闘武器を装備していない一部追加機体は、射撃技がガード不能技になっている。 スウェー/バリア使用してもアーマーゲージが減らなくなった。代わりにスラスターゲージが減る。 その他装甲が壊れなくなった。 Gundam Seed Battle Assault(北米版GBA) 2004年8月10日に北米で発売されたGBA用対戦アクションゲーム。 北米でのアニメ放送に合わせて発売された。 登場機体を一新し、『機動戦士ガンダムSEED』のモビルスーツ・パイロットで統一されている。 機動戦士ガンダムSEED DESTINY(GBA) 2004年11月25日に日本で発売されたGBA用対戦アクションゲーム。これも開発は2Dガンダム格闘に定評のあるナツメ。 上記の北米版『Gundam Seed Battle Assault』に『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』のキャラクターを追加したローカライズ版。 ゲームモードでポイントを貯めて初期段階で使えない機体やステージをアンロックするなどの隠し要素がある。 キャラクター(SEED) 使用可能なモビルスーツ ストライクガンダム、イージスガンダム、デュエルガンダム、バスターガンダム、ブリッツガンダム、シグー レイダーガンダム、カラミティガンダム、フォビドゥンガンダム、ストライクガンダム(ムウ機)、ストライクルージュ フリーダムガンダム、ジャスティスガンダム、プロヴィデンスガンダム フォースインパルスガンダム、ソードインパルスガンダム、ブラストインパルスガンダム、セイバーガンダム、カオスガンダム、ガイアガンダム、アビスガンダム ブレイズザクファントム、ガナーザクウォーリア(ルナマリア機)、スラッシュザクファントム、ガナーザクウォーリア(ディアッカ機) ガンダムアストレイ レッドフレーム、ガンダムアストレイ ゴールドフレーム天ミナ システム(SEED) OSセッティング試合前に一度、体力ゲージ、PSゲージの量を変更出来る。増やした分スラスターゲージが減少する。最低値は50%、最大値は150%。 バーサクモードラウンド中に1回、地上にいる時のみ発動でき、ダウン以外のあらゆる動作に割り込める。発動させる事で攻撃力が1.25%上昇し、バーサク中は一度だけ超必殺技を使用出来る。一度発動すれば効果はラウンド終了まで持続するが、発動中はPSゲージ(後述)が1Fごとに1ドット減っていく。元ネタは覚醒、種割れなどと呼ばれるSEEDシリーズの原作演出から。キラなど一部キャラで発動するとSEEDが弾ける。 PSゲージ所謂パワーゲージ。フェイズシフト装甲を持つ機体はこのゲージを消費して実弾攻撃のダメージを軽減する。また、一部のビーム系必殺技を使っても消費される。 ゲージが0になると「フェイズシフトダウン」を起こし、防御力が下がる他、ビーム攻撃の威力も低下してしまう。機体色も灰色になる。PSゲージは回復しない。フリーダムなどの核エンジン搭載機のみスピードは遅いが自然回復する。なお、元々フェイズシフト装甲を持たない機体は最初から実弾に対しての防御力が低く、ゲージが0になるとビーム攻撃力も低下する。 スラスター画面下に「スラスターゲージ」が表示されている。開始時は最大まで溜まっており、スラスターを使用する事で減少、着地する事で回復出来る。スラスターを使う事で、8方向への移動および滞空が可能。空中ビームライフルなど滞空する技などでも使用し続ける。一部キャラの空中技(フリーダムのJ4B、ブリッツのグレイブニール斜め下等)はヒット後スラスターボタンでスラスターゲージが続く限り浮くことができる。 コンボ補正このゲームの補正は、31Hit以上は0ダメージ、超必殺のみ補正無視。ノックバック加算は少なめ。覚えておくとコンボする時有利になるので記憶しておこう。 操作モードこのゲームには二つの操作モードがあり、方向キー+ボタンのNORMAL PLAY、コマンド+ボタンのMANUAL PLAYが存在する。 モード説明(SEED) メインモード他ゲームでいうアーケードモード。全12戦。難易度はイージー、ノーマル、ハード、ベリーハード(ベリーハードはハードノーコンティニュークリアでショップで購入可能になる)。12戦目はプロヴィデンス固定。ノーマル以上でノーコン時に6戦目がアストレイレッドフレーム、ハード以上ノーコンで13戦目開放、相手はアストレイゴールドフレーム天ミナ。天ミナを倒したエンディングでA連打すると、連打した分のポイントがもらえる。ジャスティスのみ出現しない。どんな相手でもコンティニュー制限はなし。 VSモードGBA同士を接続して対戦出来る。2P対戦モード。 トレーニングモード他ゲームと同じくコンボの練習などが出来る。全キャラ開放後にショップで「体力ゲージ無限」「PSゲージ無限」「超必殺技無限」が購入可。 サバイバルモード自分が倒されるまで永遠に相手を倒し続けるモード。10の倍数の相手は固定。AIはあまり強くないので、どんな機体でも(ソードインパルスでも)50まで行く事が可能。固定敵はフリーダム→プロヴィ→セイバー→天ミナ→ジャスティス→フリーダムのローテーション。相手を倒すごとに体力は回復するが、最初のOSセッティングの最大値以上にはならない。クリアレベルは25刻みで最高レベルは100。レベルが上がるごとに相手は強くなる。1000機倒すとカウンターの表記が000になる。 チャレンジモード指定された条件でコンボを決めていくモード。みんなのトラウマ。全キャラ10種類ずつ存在する。カガリ、ムウなどは無し。難易度はクルーゼのマスクで表され、難易度が上がると白>金色>赤色に変化する。課題は指定のコンボを決める、xヒット決める、指定の技を空中でx回出すなど。チャレンジの問題点はコンボの内容。ヒット後スラスターを使うフリーダム、10割を決めるプロディウンスとジャスティス、20ヒット以上出すには即死コンボ必須のアストレイレッドフレーム、目押しを要求してくるイージスなど困惑するもの多数。コンボを決めるものは見本を見る事が出来る。 タイムトライアル全12戦を勝ち抜いていくゲーム。隠し機体はフリーダム。開放条件は全12戦最短24ラウンドを10分以内でクリアすること。まともにコンボしても時間が掛かるのでハメ無しでのクリアはレッドフレームかシグー以外ほぼ無理。精神力が試されるモード。 フリーバトルモード難易度を選択してCPUと対戦するモード。このゲームトップクラスの良心。 オプションさまざまな設定が出来るモード。 ショップ他モードで入手出来るポイントを使用して2Pカラー、機体、キャラ、ステージ、別モードを入手する事が出来るモード。接客はラクスが行ってくれるのだが、その衣装もゲットする事が出来る。稀にカガリやアズラエルが出る。 + まともなアズラエル アズラエルが出た時はショップで売るものが変化し、なんと隠し機体を10000ポイントで入手する事が出来るのである。しかもカーソルを合わせると入手条件のヒントも言ってくれる。やさしい。 ショップの乗っ取りを考えるあたりアズラエルらしいが、やってる事はプレイヤーへの救済処置である。 基本コンボ(大嘘) 実戦投入可能 Battle Assault 3 Featuring Gundam SEED(北米版PS2) 2004年12月7日に北米で発売されたPS2用3D対戦アクションゲーム。これも開発はナツメ。 『機動戦士ガンダムSEED』を題材にしており、キャラクターは3Dでモデリングされている。 ステージに配置されている建築物の上にキャラクターが乗る事や、鉄塔やガスタンクを投げ付ける事が出来る。 2対2でのチーム対戦(TAG TEAM)も可能。一部機体はライフが半減するとフェイズシフトダウンし、防御力が下がる。 日本では本作自体は未発売だが、PS2ソフト『神魂合体ゴーダンナー!!』に本作のエンジンが使用されている。 キャラクター(BA3) 使用可能なモビルスーツ ストライクガンダム、エールストライクガンダム、ソードストライクガンダム、ランチャーストライクガンダム、 イージスガンダム、デュエルガンダム、デュエルガンダムアサルトシュラウド、バスターガンダム、ブリッツガンダム、 フリーダムガンダム、ジャスティスガンダム、カラミティガンダム、フォビドゥンガンダム、レイダーガンダム、プロヴィデンスガンダム ストライクルージュ、M1アストレイ(アサギ機)、M1アストレイ(ジュリ機)、M1アストレイ(マユラ機)、 ストライクダガー ジン、ジン(ミゲル機)、シグー、バクゥ(ミサイルポッド装備)、バクゥ(2連装レールガン装備)、ラゴゥ、ゾノ、ディン、ゲイツ ウイングガンダムゼロカスタム、ゴッドガンダム、トールギスIII、マスターガンダム その他の家庭用ゲーム 機動武闘伝Gガンダム(SFC) 「ガンダムファイトォ! レディー、ゴー!!」 1994年12月27日にバンダイから発売されたSFC向け2D対戦格闘ゲーム。開発はパンドラボックス。 アニメ『機動武闘伝Gガンダム』を題材にしている。と言うかGガン自体が格ゲーブームの影響を受けた作品である。 内容そのものは、所謂キャラゲーレベルである。 アニメ放映途中に発売されたため、原作後半の要素は殆ど入っていない。 システムは一般的な格闘ゲームのテンプレートに沿っているが、前後ダッシュがボタンに割り振られており、 さらに後ダッシュとは別にキー入力によるバックステップがあるのが特徴的。 モビルファイター(Gガンダムにおけるモビルスーツの事)ごとにパイロットは固定ではなく機体の乗り換え変更も可能。 パイロット変更により必殺技の性能が一部変化するが、それで強化される事は無く、原作以外のパイロットにするメリットは殆ど無い。 めくり攻撃が入りやすく特に起き攻めでは攻撃側有利が非常に有利であり、また、機体によって耐久値の差が大きいなどゲームバランスはあまり良くない。 キャラクター(Gガンダム) パイロットの乗り換えで必殺技の一部が変化する。 ゴッドガンダムはストーリーモードでも使用可能だが、デビルガンダムはVSモードのみで唯一同キャラ対戦不可になっている。 使用可能なモビルファイター(キャラクター) シャイニングガンダム、ガンダムマックスター、ドラゴンガンダム、ガンダムローズ、ボルトガンダム ガンダムシュピーゲル、マスターガンダム、ライジングガンダム、ゴッドガンダム(隠しキャラ) 最終ボス:デビルガンダム ※隠しコマンドで使用可能 システム(Gガンダム) 操作系はSFCに合わせた十字キー+4ボタン+2ボタン。 Y=弱パンチ、X=強パンチ、B=弱キック、A=強キック、L=バックダッシュ、R=ダッシュ。 ダッシュはラン型だが、それ以外に←←でバックステップが可能。投げは「→+X」。 一度気絶した後は機体が損傷し、以後は通常攻撃でもガード削りが発生する。 新機動戦記ガンダムW ENDLESS DUEL(SFC) 1996年3月にバンダイから発売されたSFC向け2D対戦アクションゲーム。 アニメ『新機動戦記ガンダムW』の単なるキャラゲーかと思いきや、実際は本格志向の格闘ゲームに仕上がっている。 詳しくは『新機動戦記ガンダムW ENDLESS DUEL』の項目を参照。 MUGENにおける機動戦士ガンダム 最もよく見るキャラはEX-REVUEを基にしたシャア専用ズゴックだろう。 他にSFC版『Gガンダム』のキャラクターなど、各ゲームごとに多数作られているが、 巨大ロボの需要が低い事、AI搭載のものが少ない事からニコMUGENでは殆ど見かけない。 その中では、Pullo氏やSSSS氏の製作したGガン系キャラは、演出の強化など独自のアレンジが為されており、 比較的(あくまで比較的だが)出番も多い。 また、taurusac195氏のバトルマスターのキャラは動きが遅く硬直が長くキャンセルが効かない仕様のため、戦闘能力自体が低い。 勘違いしている人も多いかもしれないが、原作では攻撃をヒットさせればキャンセルがかかるようになっており、 同じバトルマスターのキャラでも、他の製作者のキャラなら原作同様キャンセル出来る仕様になっている。 格闘ゲーム以外ではスパロボの戦闘シーンのスプライトを使ったSDキャラや、 アクションゲームからの移植キャラクターが作られている。 なお、海外の「Gundam Mugen」にて公開されているガンダム関連のキャラには全て解凍パスがかけられている。 DLページ内にヒント(というより答えそのもの)が書いてあるので、各所のMUGENコミュニティで無用な質問は控えよう。 ただしLhaplusではパスが合っていてもエラーが出て解凍出来ないので、解凍にはLhazや7-Zip、その他解凍ソフトを使おう。
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『バトルマスター 究極の戦士たち』とは、1993年に東芝EMIから発売されたSFC用対戦格闘ゲーム。 開発は、NEOGEO・MVSで対戦格闘ゲーム『神凰拳』を製作したシステムビジョン。 概要 ・ストーリー + ... 2XXX年の地球・・・。 世界は大きな戦争も無く無事平穏に繁栄していた。 が、ある日人類は突然宇宙からの訪問者をむかえることになった! 訪問者の名は「ゼノ」。 その容姿は形こそ人間だが、体はあたかも鎧のようになっていて 顔には自信と余裕が満ちあふれていた。 ゼノは世界中の報道機関を占拠し、恐怖におののく世界中の人類にこう告げた。 「私は、宇宙を渡り歩く究極の格闘戦士”ゼノ”。 かんちがいしてほしくないのだが、私は世界征服といった事には興味が無い!」 「私の目的とは、全宇宙で最強を名乗ること・・・。」 「というわけで、この星いちばんの強豪と手合わせ願いたい。 私に勝った者には願い事をひとつかなえてやろう。 世界征服だろうと、永遠の命だろうとどんなことでもよい、我が外宇宙の技術に不可能は無い! 一足先に月で待っているぞ。」 世界中がどよめいた。地球にとっては危機かもしれないのだ。 予想どうり野望を持った強者たちが立ち上がり、幾多の激戦のすえやがて8人だけが残った。 そのなかで最も強いものだけが、ゼノとの対戦権を得られるのだ。 おのれの野望と闘志を燃やし勝ち抜け! そしてゼノを倒し「バトルマスター」となるのだ!! 世界の破滅も悪の組織も関係ないという一風変わったストーリーを持つ格闘ゲーム。 プレイヤーはそれぞれ野望や強さの証明などを目的とするキャラクター8人から1人を選び 他の7人を倒して外宇宙からやってきた最強の戦士ゼノに挑戦する。 空中での連続攻撃、ガードキャンセル攻撃、必殺技キャンセル必殺技、 ダウン属性・吹っ飛び属性技がほとんど無いなど、コンボによる攻め要素が強い。 また、地上・空中問わず食らいモーション復帰後に即あらゆる行動が可能で コンボが途切れた瞬間に逆撃に転じることができる。 ゲーム速度はかなり速く、コンボのテンポも良好。 ただし、昇龍拳タイプの必殺技ですらダウン属性が無くそのまま必殺技で追撃できたり 気絶コンボ→気絶コンボのような連続技も存在してしまうため、ゲームバランスは悪い。 キャラクター 使用可能キャラクター 翔、蘭丸、チャン・スーチン、ジアン、アルティア、ソリッド・バディ、ワッツ、ウルヴァン CPU専用キャラクター(隠しコマンドで使用可能) ゼノ(最終ボス) システム 操作は方向キー+6ボタン。パンチとキック、弱・中・強に対応している。 当時としては珍しく空中での行動が豊富で、空中での攻防が熱い。 空中では弱攻撃3発、中攻撃2発、強攻撃1発まで出せ、空中ガード、空中ガードキャンセルも可能。 食らい硬直が解けた瞬間から即座に行動できるため、相手の攻撃の隙間に反撃し合う展開になりやすい。 必殺技も含めてダウン属性の技が極端に少なく、必殺技も必殺技でキャンセルできるため かなり無茶な連続技も存在する。 (例えるなら、通常技→波動拳→昇龍拳→竜巻旋風脚がすべて繋がるという感じ) ステージには障害物があり、上に乗ることができるのだが 障害物上ではガードしにくい・ヒットバックが無いという事実上のデッドゾーンである。 また、全キャラ共にジャンプの上昇中は空中ガードが出来ないという謎の仕様がある。 MUGENでは… MUGENでは、主人公の翔とヒロインの蘭丸、ラスボスのゼノとチャンが存在する。
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「こいつ…動くぞ!」 型式番号:RX-78-2 頭頂高:18.0m 本体重量:43.4t 全備重量:60.0t ジェネレーター出力:1,380kw スラスター総推力:55,500kg 装甲材質:ルナ・チタニウム合金 武装:ビーム・ライフル、ビーム・サーベル、ハイパー・バズーカ、60mmバルカン砲、シールド (HGUC REVIVE 1/144 ガンダム 説明書より引用) 1979年に日本サンライズ(当時)が制作し名古屋テレビをキー局として放送されたロボットアニメの金字塔、 『機動戦士ガンダム』にて主人公、アロム・嶺アムロ・レイ(CV: 古谷徹 氏、『機動戦士ガンダムさん』では 代永翼 氏)が乗る事になった、 モビルスーツ(略してMS)と呼ばれる戦闘ロボット。 ベガ星連合軍の司令官(こちらのページトップ画像の後ろにいる人)ではない。あれはガンダ「ル」だ 全高はマジンガーZと同じ。 これ以前のアニメのロボがひたすら巨大化の一途を辿る(なにせ前番組の『無敵鋼人ダイターン3』も120mとかいう始末)中、 そこに歯止めをかけるように人間の十倍程度まで戻した事も、以降の作品に大いに影響を与えたと言えるだろう (むしろ逆により小型サイズの作品も散見されるようになり、ガンダムの方が大型の部類にみなされる事もままある)。 続編が多数製作されガンダムの種類も増えた為、アムロのガンダムを指す場合は型式番号のRX-78(-2)を付けて呼ぶ事が多い。 アニメ第1話 RX-78-2 ガンダム デザインは大河原邦男氏。地球連邦軍の試作型モビルスーツ。 連邦軍の起死回生作戦であるV作戦の名のもとにガンタンク・ガンキャノン・戦艦ホワイトベースと共に建造される。 開発主任はアムロの父、テム・レイ。 「赤い彗星」シャア・アズナブルのサイド7偵察時の部下の無断襲撃に起因する出来事により、 偶然アムロ・レイが乗り、以降ホワイトベースを母艦に活躍する。 裏を返せば、この時の部下の無断行動がなければアムロがガンダムに乗る事も無く、宇宙世紀の歴史は変わっていたかもしれない。 変わらない 変わらないと思う 変わらないんじゃないかな ……ま、ちょっと覚悟はしとけ テレビアニメに登場したガンダムはアムロが搭乗した1機だけであるが、 放送後に、ホワイトベースにはガンダムが3機搭載されており、アムロが搭乗したのは2号機だという設定が作られた。 これに限らず、ガンダムシリーズの設定の多くが放映終了後に作られたものである。 1号機はサイド7襲撃時に破損、脱出時に回収する時間が無く機密保持のため焼却処分、 3号機は回収され予備機として部品取りに使用、後に連邦軍に引き渡されマグネットコーティングのテストに使われた。 尤もその焼却処分の場面でアムロの「まだ3機分くらいは残っている」という台詞と、 ガンタンクとガンキャノンが焼却された(複数機あった)事を考えれば、完全な後付けという訳ではない。 あと第2話サブタイトル「ガンダム破壊命令」も、この時「ジオンにデータさえも利用させないように残ったガンダムを破壊せよ」という、 アムロ側が受けた命令であり、シャアなどジオン軍が新兵器ガンダムを破壊しようとするという意味ではない (むしろシャアは上官のドズルから「できるならそのモビルスーツを手に入れろ」と命じられている)。 なお、RX-78-2の"-2"は、2号機ではなく2番仕様という意味。 1番仕様はプロトタイプガンダムと呼ばれ、黒・白・赤で塗装された1号機が有名だが、 サイド7襲撃時にガンダムは3機とも2番仕様に換装され、1番仕様は存在しなかった。 3番仕様はマグネットコーティング+αが施されて、上述のテスト後のグレー・紫の3号機、G-3ガンダムが有名。 これらは色以外に見た目の変化は少なく、2号機も後にマグネットコーティングが施されて3番に準ずる仕様となった。 更にその後に7号機まで設定が作られたが、輪郭から大分異なるので割愛。 地球連邦軍はジオン軍と比べてMSの開発技術では劣っていたが、ビーム兵器の開発技術に関しては勝っており、小型化に成功する。 その結果、本機は宇宙世紀の世界では、初めてビーム兵器(ビームライフル・ビームサーベル)を手持ち武器として与えられた革命的なMSとなる。 ビームライフルは直撃すればMSは一撃で沈み、巡洋艦クラスですら数発重要部位に当たれば轟沈する代物。 装甲材としては「ルナ・チタニウム合金」が使用されており、量産型ザクIIの120mm(!)ザクマシンガンの直撃を受けても無傷という驚異的な耐久性を持つ。 尤もこれには「宇宙での使用にあわせ、反動を抑えるため初速を意図的に抑えて作られていた」という設定も(後付けっぽいが)存在する模様。 また、「ルナ・チタニウム合金」はガンダムの戦果から、7年後には「ガンダリウム合金」と呼ばれるようになった。 実際は続編の制作時に、前作の設定資料を紛失していたのが原因なんだとか その他にも後発のMS開発に有用な運用データを確実に持ち帰る為、 分離したコクピットが脱出用の戦闘機に変形する「コアブロックシステム」を採用するなど、あくまで試作機という意味合いが強い部分もある。 TV版ではガンダムを内部に収納できるサポートメカ、Gファイターが追加配備されている。 + Gファイターについて このGファイター、スポンサーでもある玩具メーカーの要望で加わった支援メカではあるのだが、 監督の富野氏は正直オモチャオモチャしたこの機体を気に行ってなかったらしく、 劇場版製作に際してはコアブースターという別物とすりかえられた件は割と有名である*1。 同様に棘付き鉄球のガンダムハンマー及びハイパーハンマーも、後のガンダムシリーズにはほぼ黙殺されてしまった。 とはいえ、Gファイターは後に「Gディフェンサーがコンセプトを参考にした」、「ΖΖのコンセプトに影響を与えた」等々で後々まで名を残し、 ハンマーの方も言わずと知れた∀ガンダムの主兵装になるわ、メインに据えたゲームが作られるわ(ちゃっかり∀も隠し機体として登場している)、 『第08MS小隊』でもちらっと出てくるわで、現在は双方とも市民権を回復している。 + 「こいつを取り付けろ!そうすればガンダムの性能は数倍に跳ね上がる!」 「こんな古いものを…」 原作終盤、アムロが父テム・レイと再会した際、テムが酸素欠乏症に罹りながらも製作し、 所謂「テム・レイの回路」というものをアムロに渡して、ガンダムに装備させるよう進言した事がある。 なお、当のアムロは回路そのものがただのポンコツだと看破し、ガンダムに装備させず捨ててしまったため、 実際に装備したらどのような効力があったかは分からずじまいで有った。 ガンダムが参加するゲーム作品では強化パーツとして登場する事もある。 スパロボでは『α』で初登場、「古いもの」であるが故か機体性能があちこち下がってしまう。 父さん……酸素欠乏症にかかって……。 が、それと引き換えに修理費が10になるという効果がある。 このため、ガンダムよりも暴走をローリスクにできる初号機や自爆をローリスクにできるトールギスIIIに付けられる事の方が多かった模様 以降続く『α外伝』を後にしばらく登場しなくなったが、『OE』で「テム・レイ回路」として久々に復活。 防御性能とEN消費が悪化するものの攻撃力大幅上昇と、「数倍」はフカしすぎだろうがちゃんと性能が上がるようになった。 火力不足な今度のガンダムにはむしろ丁度いいかもしれない。喰らったら死ねるが。 スパロボ30周年記念作品の『30』では、「移動力+2、運動性・照準値+5、マップ兵器及び射程1以外の武器の射程+1」と、 最強クラスのパーツである「ハロ」の下位互換的なものとなっており普通に有用である。 『ガンダムトライエイジ』では全能力を-300する代わりにクリティカル発生率が50%になる博打性の高い強化パーツになっている他、 『スカッドハンマーズ』ではなんとノーリスク・ハイリターンの強化パーツとして登場している。「こんな古いもの」なのに!? 『ガンダム無双(第1作)』では「制御回路」という名称で登場。他作品のメカニックでは製作できないテム・レイ専用のパーツで、 1個装備しただけでは毛の生えた程度にしかパワーアップしないヘボパーツだが、 3個装備すると機体の性能を爆発的に引き上げるというもの。 他のメカニックの最高級パーツを3個装備しても能力が+30ちょっとという中、 制御回路3個装備で+100と書けば、如何に凄まじい効果か分かるだろう。 総じてゲーム作品においては、近年の作品になるほど再評価されつつある。単にネタパーツとして制作者のオモチャにされていると言えなくもないが 酸素欠乏症でラリった時期の印象が強かったテム自身も「ガンダムシリーズの親としては比較的マトモだったのではないか」と再評価が進んでおり、 その影響と見る事もできるのが面白い所。 なお2007年には一番くじの景品としてテム・レイの回路型USB HUBが商品化されている……のだが、 USB2.0が既に主流になっている時代にUSB1.1準拠(当然転送速度は遅くなる)と言う「古いもの」だった。 この他、厳しい精度テストではねられたパーツを寄せ集めて作られたRX-79[G]「陸戦型ガンダム」や、 ガンダムを基にした量産機のRGM-79「ジム」が作られる事となったが、採算度外視で最高精度のパーツと、 規格外の出力を与えられていただけに、依然としてガンダムが連邦最強のMSであったという。 そのような一種怪物的な機体であるにも拘らず、終戦間際にニュータイプとしての覚醒著しいアムロの反応速度に追随し切れなかった為、 やむを得ずG-3と同様のマグネットコーティング処理により追従性を向上させていたというのだからアムロも大概である。 更にはガンダムの性能を超えつつあるアムロの専用機として、 より反応速度を高めた「ガンダムNT-1」が開発されていたが…それはまた別のお話である。 最終的にはジオン軍のゲルググ等が性能的には上に来ていたが、アムロの操縦性能が桁外れなためほぼ敵なしだった (逆にゲルググは性能は良くても、人員不足で未熟な学徒動員兵を乗せているような戦争末期の状況では活躍のしようもなく、 殆どが虚しく宇宙の塵となっていった。ガンダムとは対照的に不運な機体である)。 序盤は性能差で、終盤はパイロットの能力で一年戦争を駆け抜けた。 というか度重なる後付けでアムロのチートぶりが年々上がって来ている部分もある。 ゲームオリジナルの設定では、 母艦共々非常に目立つ機体である故に一種の囮として各地を転戦し、ジオンの名だたるエースパイロット達や最新兵器を撃破し続け、 いつしか伝説的な機体として認知されるようになり、連邦軍の味方からは「白き流星」と讃えられ、 敵軍ジオン側からは「連邦の白い悪魔」と恐れられた。 というものも。 実際の本編中ではライバルのシャアをはじめ、ジオン兵士達からは「白いヤツ」と呼ばれる事が多かった。 「白き流星」については書籍『機動戦士ガンダム 戦略戦術大図鑑』や後年のゲーム作品での呼び名、 「白い悪魔」については後年のゲーム作品において「ソロモンの悪夢」ことアナベル・ガトーが、アムロの乗るガンダムを評した言葉である。 本来「白い悪魔」とは小説版のアナベル・ガトーが操るノイエ・ジールの事を指していた。 最終的には宇宙要塞ア・バオア・クーでの決戦時、ジオングと相打ちになる形で大破。そのまま要塞内部に破棄された (最終決戦時の「たかがメインカメラがやられただけだ!」という台詞から誤解されがちだが、 メインカメラは目ではなく頭頂部の出っ張りにあり、これ以前にセイラが登場しランバ・ラル隊と戦闘した際、 ザクに組み付かれた際にメインカメラが破損し狼狽する場面がある)。 頭部と左腕を失ったガンダムが頭上の敵を撃ち貫くクライマックスシーンは「ラストシューティング」と呼ばれ、 何度もイラスト化されている他、幾つもの作品でパロディが作られる程の名場面である (なお誤解されがちだがこの前のシーンでアムロは既にガンダムから降りており、射撃自体は無人での自動操縦状態で行われている)。 要塞脱出に使用されたコアファイターも、ホワイトベースクルーの乗った小型艇と無事合流した際にそのまま宇宙空間に放棄された。 この時、アムロの激戦の成果である大量の戦闘記録が詰まった学習型コンピュータまで纏めて漂流させてしまった事が、 終戦間際の正確な記録が残っていない原因の一つだと思われる。 木馬の白いヤツ 派生機として追加装甲を付けたフルアーマーガンダムが存在する。 元々は漫画『プラモ狂四郎』のパーフェクトガンダムを宇宙世紀の世界観に合わせてリファインしたもの。 装甲も中身のガンダムもダークグリーンになっている。 いくつかのゲームでは登場し、撃墜されると装甲だけ外れてガンダム単体になる事もあるが、同時に色が変わる事も。 また、現代のフルアーマーガンダムというコンセプトでデザインされたのが、 『模型戦士ガンプラビルダーズ ビギニングG』のフォーエバーガンダムである。 + ガンダムの定義 宇宙世紀とは直接関係の無い世界を含めた∀ガンダムまで続く全てのガンダムのオリジナルである。 その為、以降「ガンダム」の名が付くほぼ全てのMSの顔はRX-78の頭部を真似て作られている。 漫画作品『機動戦士クロスボーン・ガンダム』冒頭ではこの事を皮肉って、 「目が二つついててアンテナはえてりゃ、マスコミがみんなガンダムにしちまうのさ!バカのひとつおぼえだよ」 という台詞が出てきている (この台詞は原作者・富野由悠季氏の指示らしく、枠線の外に「監督がこういうセリフにしろって言ったんだあ」と書いてある)。 連載開始当時は『機動武闘伝Gガンダム』放送中であった事も関係しているのかもしれない。 放送開始から40年以上経過した現在、宇宙世紀だけでも様々な外伝や派生作品に多種多様なガンダム顔が登場した事で、 「どっからどう見てもガンダム顔だけど、設定上はガンダムではない」機体がいたり、 逆に「どう見てもガンダムに見えないけど設定上はガンダム」という機体がいたりとややこしい事になっていく。 とはいえ宇宙世紀以外の、所謂アナザーガンダムでは、作品毎にガンダムの定義がはっきりしており、 例えば先述のGガンダムではコロニー国家の威信を賭けた『ガンダムファイト』に使用される競技用MSの総称であり、 それ故に所属している国家のお国柄がモロにデザインに顕れた、個性豊かなデザインの機体が多い。 『新機動戦記ガンダムW』ではガンダニュウム合金を用いた機体の俗称となっており、 後のメリクリウスやヴァイエイト、並びに両機を基にしたモビルドール「ビルゴ」もその扱いとなっている (なお、ガンダムエピオンも定義を満たしてはいるが、トレーズ閣下の意向によりガンダムとしていない(特に小説版))。 『機動戦士ガンダムSEED』では、搭載しているOSの略称が「GUNDAM」となる機体をガンダムという愛称で呼ぶ。 (しかもこの愛称は極一部の登場人物しか使用しておらず、その為に設定上はガンダムとつかない名前が正式名称) 『機動戦士ガンダム00』では定義上、動力炉として太陽炉(GNドライブ)を搭載したモビルスーツはどのような外見でもガンダムに分類される。 その為、主人公が「俺がガンダムだ」と主張したり終盤では敵も味方もガンダムだらけという事態に。 「2nd Sesson」では鹵獲されたガンダムを基に開発された新型量産機は、反ガンダムの世論を考慮して全く異なる外装となった他、 (裏設定だが)ガンダムに復讐する為に力を求めた結果、知らぬ間にガンダムに搭乗してしまった人物までいる始末であった。 『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』ではかつての大戦期に製造された半永久機関を搭載した内部フレーム、 「ガンダム・フレーム」を採用している機体をガンダムと呼ぶ為、ガンダムに全く見えない外装を纏ったガンダムも登場した。 『機動戦士ガンダム 水星の魔女』では、新機軸の操縦システム「GUNDフォーマット」を使った機体を「GUND-ARM(ガンダム)」と呼ぶ。 しかしGUNDフォーマットはシステム接続時の膨大な負荷などもあって搭乗者を廃人とするリスクを抱えており、 MS開発の秩序と倫理を守る監査機構カテドラルなどはガンダムを「呪いのモビルスーツ」と呼び、 一般的にもその危険性が広く認識されている、いわば禁忌の存在として扱われている。 一方、宇宙世紀においては一年戦争の勝利の象徴というだけあって、 その時代で生きる者達の心情や信仰等がモロに顕れている分、より一層曖昧な定義となっており、 『機動戦士Ζガンダム』に登場する高級量産機リック・ディアスは、 クワトロ大尉より齎された新素材ガンダリウムγを用いた事からγガンダムと名付けられそうになったり、 敵勢力であるティターンズにおいても、自身の行為の正当化の為にガンダムMk-IIを開発。 「我々の、我々による、我々の為のガンダム」と喧伝した。 外伝作品『ADVANCE OF Ζ』ではハイザックとは別途に対スペースノイドにおける心理的効果の検証用に、 ジム・クゥエルの頭部をガンダムタイプに挿げ替えた「ガンダムTR-1」が存在。 『クロスボーン・ガンダム』の前作にあたる『機動戦士ガンダムF91』の主役機・ガンダムF91は、 頭部デザインがガンダムに似ていたので、艦長代理のあやかりによりガンダムF91と命名されている。 その後、続編『機動戦士クロスボーンガンダム 鋼鉄の七人』において、F91と同じサナリィが試作したF99レコードブレイカーも、 「連邦に売る際には二本角つけてなんたらガンダムとして売る」と開発者が冗談めかして呟いているので、 F91の頭部もわざとそういった意匠にした疑惑がある。後付け乙って言うな*2 パラレルワールドの宇宙世紀を描いた漫画作品『機動戦士ガンダム サンダーボルト』においても、 ガンダムがジオンにとっての脅威の象徴である事を利用し、同機の頭部に挿げ替えたジムも存在する。 謎が多いのが『∀』のコレン・ナンダー軍曹の判別能力で、 過去の時代から冷凍睡眠で生き延びた彼は∀ガンダムを恐ろしいMS「ガンダム」だと判断するのだが、 ∀ガンダムは皆の知っての通り、ガンダム顔ではなくかなり独自の顔であり、 劇中でもこれを理由にそれはガンダムではないと攻撃停止命令をされるもコレンは拒否。 まだ「過去に∀ガンダムと戦ってその時に覚えていた」なら分かるのだが、 最終回で彼が思い出した「ガンダム」は∀ガンダムと似ても似つかぬ顔であった。……何故? (他作品の機体だとウイングガンダムゼロカスタムが近い。スパロボの『α外伝』や『Z』ではこれだという事になっている) とまあこんな感じだから、2022年放送の『水星の魔女』の主人公であるスレッタ・マーキュリー、 ならびに同作の登場人物であるダブスタクソ親父を用いてネタにされている 目とアンテナがあればガンダムになるのか、ふうりん氏による検証 ダブスタクソ親父ネタの始まり ダブスタクソ親父ネタリスペクト ガンプラにおいても元祖の作品の顔となる機体という事で、最初期から幾度となくリニューアルを繰り返しており、 「ガンプラ技術に何かしらのブレイクスルーがあった時は、そのデモンストレーションとして最新仕様の『RX-78ガンダム』が出る」 と言われるくらい細かいバージョン違いがある。つまり、ガンダムの仕様の変遷こそがガンプラの歴史なのだ。 分かりやすい一例として、ガンプラで最も複雑で技術を要する「1/60 パーフェクトグレード」と、初心者向けに組み立てやすさを追求した結果、 パッケージを未開封のまま袋の中で完成させるのが一部で流行した「1/144 エントリーグレード」、いずれも第一弾は「RX-78 ガンダム」である。*3 『逆襲のシャア』では回想シーンでシャア専用ゲルググとの3度目の交戦シーンが登場。 『ガンダムUC』では、episode 7の最終決戦にてユニコーンガンダムとネオ・ジオングが宇宙の歴史を辿る中、 『逆シャア』と同様に一瞬だがエルメス、シャア専用ゲルググとの3度目の交戦シーンやビグ・ザムを突き刺しているシーンがある。 + ええい このスイッチだ! 雑誌『冒険王』に連載されていた岡崎優氏による漫画版においては、ザクをパンチ一発で撃破したり、 グフを片手一本で持ち上げて投げ飛ばしたりと、原作中とはまた一風変わった縦横無尽の活躍を見せている。 この漫画、他にもシャアがやたら泥臭い組み合いを得意としていたり、ホワイトベースで敵を圧殺したり、 乗り込むアムロ自身も時代劇のような名乗りを上げたり、ギレンの演説を見てモニターを拳で叩き割ったりと、 どこぞのダイナミックなスーパーロボットかというような演出が満載である。 ある意味、TV版主題歌『翔べ!ガンダム』の歌詞にある「正義の怒りをぶつけろ」に相応しい内容であり、 まだ「リアルロボット」と言う言葉が無かった時代の試行錯誤(と言うか混迷)が窺える。 それでもストーリーラインは無理やり原作準拠で進められているのでなんとも言えないちぐはぐさがあり、それが受けてか一部で話題になっている。 2011年2月20日に完全版も刊行されたので、興味があれば買ってみても損は無いだろう。 なお、後のZガンダムでアッシマーに輸送機で体当たりしたり、逆襲のシャアでサザビーに殴りかかったりと この作品のノリの様なものを本編でも行っている為、実はそこまで逸脱した作品ではないのかもしれない。 「くそっしょうがねえな」 あまつさえ『第2次スーパーロボット大戦α』にて、シリーズオリジナルの女性キャラがアムロの武勇伝を語る際に、 「ギレン・ザビの演説にキれて、モニターを素手で叩き割った」などと、よりによって本人に向かって発言しアムロを困惑させている。 本作発売後『クロスボーン・ガンダム』と岡崎版が仲良くコンビニに並んでいた原因はきっとこれだったのだろう。 尤も、このシリーズでは当のアムロも「地下にモビルスーツが隠してあるくらい言ってくださいよ!」 とカツに言われて本当に地下に隠してあったガンダムを出してきたという前科持ちなので、 あまり人の事は責められない(更に道中のフラグによっては後述のチート性能のG-3で、別作品ではリ・ガズィで出撃してくれる)。 ……とは言え、そもそもガンダムシリーズは所謂「主人公補正」に無理やり理由付けをした結果、 超能力者ニュータイプあり魔法の物質ミノフスキー粒子ありと、反ってオカルト色の強いロボットアニメと成ってしまっているのだが… (引きこもりのメカオタクだったアムロが鍛えた軍人であるシャアと互角に戦えた理由=ニュータイプ能力で上回っていたから。 MSの操縦なら「ゲームで鍛えた」と言い訳も可能(殺人的なGに関してはロボアニメなので無視)だが、初代最終回では生身でも互角に戦っている。 ただしミノフスキー粒子が魔法の物質扱いになったのは『機動戦士Ζガンダム』(厳密には『ガンダムセンチュリー』)以降)。 + 『ギレンの野望』では… 様々なifの一年戦争を楽しむ事ができる『ギレンの野望』では、 「シャア・アズナブルことキャスバル・レム・ダイクンが一年戦争の時点でネオ・ジオン総帥として蜂起したら」 というifのもとに、「キャスバル専用ガンダム」という赤いガンダムが登場する。 ガンダムシリーズを代表するMSとキャラの、本来ならばある筈のない組み合わせでという事もあり、 他のガンダムを題材にしたゲームやプラモデル・フィギュア等で登場する事も多い。 そして、ガンダムが「白い悪魔」と呼ばれるようになったのも、本作品が初。 ちなみにこの作品には、「史実よりも早くティターンズが成立していたら」というifのもとに、 ティターンズ仕様の濃紺のガンダムも登場している。 また本作は地球全土が舞台の戦略級SLGであるにも拘らず、原作の連邦軍が水中用MSを開発しなかったからと言う理由からか、 相変わらず「海を知らないジオン軍の方が連邦軍より海戦に長けている」という特徴が受け継がれており、 オールマイティ故に水中戦も難なくこなせるガンダムがジオンの水陸用MSに対する数少ない対抗策となる。 その為、コストがそこそこで正規ガンダムよりも開発時期の早いプロトタイプガンダムの方が 序盤優先的に大量生産され大活躍しているという正史からするとちぐはぐな光景がよく見られるようである。 + 『Gジェネ』では… 『Gジェネレーション』シリーズでは、そこそこの性能をもつそこそこの機体といった扱い。 後述の『スパロボ』ほどには型落ちしていないので一安心。 武器もバランスが良く、ビームサーベル・ビームライフル・バルカン・ハイパーハンマーで射程5まで補う。 『WARS』以降はビームジャベリンとハイパーバズーカまで加わり、射程の穴が更に無くなった (ジャベリンは『OVER WORLD』にてG-3に譲り渡した)。 また、RX-78系統の機体の特徴として、水中適応Bというものがある(このゲームで適応Bは『スパロボ』における適応Aレベル)。 他の主人公機は大抵適応C (例外はユニコーンガンダム、シャイニングガンダム、ガンダムX、ガンダムエクシアとそれらの後継機。 後にΖやΖΖ、V2やWまで適応Bに) なので、ガンダムの適応が優れているのがわかるかと思われる。 お蔭で下手な水陸両用機を作るくらいならガンダム作った方がいいわけだが 昔と比べるとそうでもないが、脱出機能がある事が多いのも特徴。落とされても安心である。 まぁ、全体からみたら微妙な性能ではあるのだが…。 しかし、『初代』や『ZERO』においては、初期生産できるのが戦闘機で、そこからこつこつ開発を重ねた末に生産できるので、 とてもありがたい機体なのである。 戦闘機でザクに挑むとすぐに落とされそうになるので(ザク1機に対し戦闘機3機で互角と言う設定)…連邦軍の苦労が良く分かる。 なお、G-3ガンダムはガンダムにオプションパーツのマグネットコーティングを付けただけと言わんばかりの機体である。 まぁ、作品によってはその効果が「機体の能力底上げ」となっている事があるので、強力な機体ではあるのだが。 しかし、『WARS』以降の作品では、暫くの間ガンダムとは違い武装が追加されなかったので、「武装面で微妙」と思われるハメになった。 『OVER WORLD』にて上記の通りビームジャベリンがG-3専用となったので総合的には武装面も同等となった。ハンマーの方が攻撃力高い?聞こえんなぁ? また、かつては登場したプロトタイプガンダムはガンダムより性能は低いが武装が異なるという形になっている。 『初代』の頃はガンダムが高いので序盤は敢えてプロトタイプを生産した、という人も。 そして忘れてはならないのが漫画『プラモ狂四郎』出典のパーフェクトガンダム。 こいつ、中身はガンダム(追加装甲扱いで、撃墜されるとガンダムで脱出する)なのだが、 性能がΖガンダムやアナザーガンダムと同格というとんでもない機体である。 武器の威力も高く、他のMSがビームサーベルが4000前後、ビームライフルが3000前後の中、 ビームサーベル6000、ビームガンは3500×2ヒットで計7000と、 序盤で手に入る武装とは思えない無茶苦茶な威力である。 サーベルは燃費が恐ろしく悪いが、ガンはそうではない。 ガンはライフルより射程が短い反面、ライフルより近い間合いで使えるので、 威力合計7000のビームガンvs威力800のバルカンなんて事態が起きる(現在はライフルが射程2~なのでこうはならない)。 お蔭でプレイヤーからは「ぼくのかんがえたさいきょうのガンダム」などと言われる事も。実際、小学生が作ったんだからその通りなのだが。 余談ながらライバル機に足を付けるとスペックだけならパーフェクトガンダムより上。なんなんだこいつら。 出典の『プラモ狂四郎』では武器にこのような設定は無く、 装甲が強化された分だけ敏捷性は悪化しているという欠点があって作中で敗北している。パーフェクトとは一体… この点はGジェネでも再現されており、パラメータに機動が入るようになってからは機動だけは低くなっている。 システムに大きな変更が加わった『NEO』及び『SEED』ではガンダムより少しだけ強い程度、武器の威力はほぼ同じになり、 旧来のシステムに近付いた作品でも『WORLD』『OVER WORLD』とシリーズが進むごとにサーベルとビームガンの威力が大きく落ち込んだ。 尤も、スペックそのものは落ち込んでいない上に、『OVER WORLD』ではショルダーキャノンが実弾武器としては高威力となったため (攻撃力5200。参考までにこいつのミサイル全弾発射が5000)、 実弾武器が復権した事もあって現役で戦えるだけの性能は保持している。 なお、『Gジェネ』のフルアーマーガンダムは一貫して脱出できない。色のせいか? ちなみに、『NEO』と『SEED』では同じく『プラモ狂四郎』出典のレッドウォーリアも登場する。 パイロットとして狂四郎自身が参戦した事もある。声優は松本梨香女史。 ニコニコ的には『遊戯王DM』の闇サトシバクラ(二代目)と言えば分かるだろう。 『Gジェネ3D』から『ガンプラビルダーズ』よりフォーエバーガンダムが参戦した。 スペック的にはνガンダムとトントンになっているが、νガンダムからの開発なので特におかしくない。 ところが『OVER WORLD』ではスペックそのままでパーフェクトから開発できるようになってしまった。 + 具体的なスペック まずパーフェクトと同じように中身はガンダムである。 武器はサーベルにライフル、ハイパーハンマーと中身の基本的な武装(バズーカはないけど)になっている。 これはパーフェクトやフルアーマーと違い、装甲に付属した武器が背面の4基のビームキャノンしかない為。 ただしビームキャノン型ファンネルであり、νみたいにバリアとしても使用可能。 実弾を軽減するフルアーマーとビームを軽減するIフィールドの双方を持った防御面が充実したMSである。 『WORLD』では、技術格差が13年もあるのにガンダムでサザビーと互角の戦いを繰り広げるムービーが存在している。 設定的にはジェガンどころかジムIIより性能低いのにマジぱねぇ。 言うまでもないが、実際にアムロ単独でシャアに挑むと性能差でフルボッコになるので注意。 + 『ガンダムVS.』シリーズでは… 『連邦VS.ジオン』系では最高コスト機体でバランスの取れた高性能万能機。 また、CPU専用機体(家庭用では使用可能)として各種Gメカ換装形態も登場している。 『無印』では格闘性能が悪く、しかも対戦相手となるジオン軍MSの性能、コスト編成面で大幅な不利が付く不遇の時代であった。 『DX』ではそれらの点が調整されガンダムは名実共に最上級機体に。 ただ、単体性能では同コスト万能機のシャア専用ゲルググにスピード面で僅かに劣っている為、 逆に上回っている耐久性を活かして粘り強い立ち回りを要求される機体になった。 また、本作でハイパーハンマー装備時にハンマーを回転させる特殊格闘が追加されたのだが、 これがビグ・ザムをはじめとするMAに効果絶大。MA狩り機体という新たな立ち位置もゲットした。 武装はガチ勝負ではビームライフル一択になりがちだが、漢の武器ハイパーハンマーに惹かれる者は後を絶たない。 『エゥーゴVS.ティターンズ』系でも扱い易さは健在。コストが下がり、僚機候補が増えたのでコンビの安定感も向上した。 『無印』では隠し機体として参戦。百式、ガブスレイといったΖガンダム世代のMSを押しのけシャア専用ゲルググと共に使用頻度ではトップだった。 『DX』では細かい点での弱体化や百式、ガブスレイの強化等により、同コスト帯では最も足の遅い機体となってしまい、 扱い易く強力ではあるが全体で見れば若干苦しい立場に。 ハンマー装備は依然として漢の機体であると同時に、『DX』ではEXステージに進むための必須条件であるサイコガンダム撃破等に活躍できる。 『ガンダムVS.ガンダム』系にも当然参戦。 本作ではこれまでと異なり武装選択はなく、ビームライフル・ハイパーバズーカ・ハイパーハンマーに加えビームジャベリンまで全て使用できる豪華仕様。 僅かに挙動が重い感があるが、運動性そのものは良好で、多彩な射撃武器と相まって扱い易い。 耐久力が少なくなると、格闘の派生で原作再現のラストシューティングが使用可能。その際の演出で頭と片足が無い半壊ガンダムが登場するが、 画面が切り替わると元に戻っている。…連邦のモビルスーツは化け物か! コストは中間で他機体と合わせやすい2000。 「無印」ではその突き抜けたゲームバランスから使われる機会こそ多くないものの、「1バグ6強」と呼ばれる上位陣を除けば上位に食い込む良好な性能。 『NEXT』では武装等に殆ど変更点は無いが、仕様の変更がことごとくプラスに働いたため、ブースト面を除いてはコスト2000帯では最強とも。 しかし、ある程度お手軽にその強性能を引き出せる、そしてコストバランスの良さで一部では対戦に使用されるのを嫌う傾向も。 『EXVS.』でもコストは変わらず2000だが、2500という新コスト帯に移動した機体もあるため相対的には低くなったとも言える。 前作同様のスタンダードな性能に変更はないものの、前作よりも格闘寄りにシフトしており、 基本は前作と同じだが、チャージショットがビームライフル狙撃からVSシリーズ初登場のスーパーナパームに変更。あとガンタンクを呼べる。 格闘のモーションも全面的に変更されており、格闘カウンターや豪快にハンマーをぶん回す横格闘などが追加。 ラストシューティングは覚醒技(所謂超必殺技)となり、演出も強化された。 主役機でありながらかつては「器用貧乏ならぬ只の貧乏」の汚名を被るほどの弱さであり、 前作で強さの一端を担っていたCSを失って代わりに得たナパームが全く使い所を見いだせないネタ技であったり、 特射のジャベリン投擲がなぜか大幅に弱体化を受けてバルカンと同レベルの強さになってしまったりと、射撃戦能力を大幅に失ってしまった。 性能を発揮できる近距離でも横格闘がいまいち頼りない為「近距離で極度に有利」というわけでもなく、 2011/9/21のアップデートまでは他の2000帯万能機に遅れを取る状況が続いていた。 オーソドックスなBRとバズーカがあり、中コストとして最低限の仕事ができたため「最底辺」でこそなかったものの、非常に立場は苦しかった。 (ちなみに2000コストで稼働初期のこいつより弱いと言われていたのがドラゴンガンダムとレッドフレーム) しかし、アップデートで弱機体筆頭であった∞ジャスティスやシナンジュと共に大幅なテコ入れを受けた事で、その評価は大幅に向上。 最終的には格闘性能に優れたシンプルな万能機として良好な評価を受けている。 そのアップデートの内容たるや全面改革と言っても過言ではなく、 発生も遅く射程も短いスーパーナパーム 発生・爆風範囲が強化。使い所は依然として選ぶものの死に技の地位を脱出 チャージしないとスタンもさせられなかったジャベリン 全てのLvにスタン効果+Lv2以上で鈍足のバステ付加しかもコンボにLv2以上のジャベリンを組み込めるようになり、格闘からのコンボバリエーションが増加 いまいち頼りなかったガンタンク 攻撃性能上昇。誘導が強く3連射する上に被弾時に相手を通常より長くよろけさせるため、拘束時間が長い+追撃タイミングに猶予がある 頼りなかった横格 発生・攻撃速度上昇。N格闘と使い分けられるだけの性能を手にした と、凄まじいまでのテコ入れを受けた。 …が、機体性能こそ上がったものの、末期の環境にて最上位と言われた3000コスト機体(X1フルクロスやダブルオークアンタ等)に対して、 決定的な対抗手段を持たないという理由で最終的な評価は中堅上位程度に落ち着いた。 以降のシリーズでも性能の変化や武装の追加をされつつもコスト・コンセプトは変わらず。 『マキシブースト』以降、様々な機体に追加された落下系のキャンセルルートを持たない事、 ゲーム全体で射撃が優勢のゲームバランスにシフトしたために得意の近距離に持ち込みにくくなり立場は落としたものの、 腐ってもBR・BZ・アシスト・格闘と武装は揃っており、コンボによる瞬間火力もあるため2000中堅程度の評価に落ち着く事が多い。 『EXVS.2』ではアップデートで武装追加・コマンド変更がなされ使用感が変化。 基本的には全面的な上方修正と言っていい状態で、他のアップデート修正機体ともども躍進が期待されている。 また、『マキシブースト』からは新たにガンダム(Gメカ)が参戦。こちらもコスト2000。Gメカ換装形態は実に13年ぶりの復帰となった。 こちらは「攻撃ボタンでGブル・ガンダムスカイ・Gアーマーに換装して攻撃する」という一見するとイロモノな射撃機体。 特筆すべきは特格の「Gアーマー換装」で、Gアーマー換装中は変形機体のような操作系になり、武器もビームキャノンとミサイルに変化する。 この2つの武器が2000コストの域を超えた超性能を誇り、 「ゲーム最強クラスの上下誘導を持ち、相手視点だと物理法則を無視してビームが急上昇・降下して見えるビームキャノン」、 「3000コストの一部が持つ高誘導のミサイルなどに匹敵する食い付きを見せるミサイル」とどちらも優秀。 ただしGアーマーは「速度・旋回ともに劣悪」「変形扱いになるためBDで解除不能、解除するには換装コマンドを経由する必要がある」と、 武器以外の性能はお世辞にもよろしくなく、相手に見られている状態での変形は自殺行為。 よって、「相方の高コストを援護しつつ、ロックが外れたらGアーマーの弾幕をお見舞いする」という立ち回りが基本となる。 2000コスト帯で同じ変形ムーブで立ち回るメッサーラやハンブラビと比べると、評価は一段階落ちるものの、 2000コストらしからぬGアーマーの攻撃性能や各種変形コマンドによる変則的な回避性能はこの機体だけの強み。 何より、ガンダムが戦いながら目まぐるしく姿を変え、変態的な挙動で敵の弾幕をすり抜けていく姿はギャラリー受けがよく、 マイナーではあるが、一部のファンからは猛烈な人気を誇る。 バーストアタック(覚醒技)は「Gファイター連携攻撃」。 Gファイターと連携しながら連続攻撃を浴びせる、所謂「乱舞系」。 攻撃時間は長いものの動きが派手でカット耐性があり、Gメカ自体自衛力に不安があるため、 相手の格闘機や高コストに詰められた際、文字通り最後の切り札としてぶっ放される事も。 上記のパーフェクトガンダムも後に参戦。こちらもコスト2000。 初代ガンダム名義での参戦ではあるものの『プラモ狂四郎』の要素がふんだんに取り入れられており、 パイロットもアムロではなく『プラモ狂四郎』の主人公「京田 四郎」がパイロットになっている。担当声優は『Gジェネ』と同じく松本梨香女史。 モデリングも昭和時代のガンプラっぽくなっているこだわり仕様である。 ゲーム作品では機体のみの参戦も多い中でのこの気合の入りっぷりは素直に褒めるべきであろう。 機体のカメラアイに黒目がありSDガンダムのように表情豊かである(原作でも行われていた表現)。 格闘寄りのガンダムとは逆に、射撃重視の万能機体。 格闘CSの「センサー・アイ」を展開する事で、ロック距離が全機体最長クラスに強化されるという独自の強みを持ち、 基本はセンサーアイを常時展開しつつ、各種射撃武器を刺していく事になる。 射撃武器は中距離以遠ではCSのダブルビームガン、実弾を曲射するサブ射撃、照射ビームの特射と充実しており、 近距離でも上記の実弾と使い分けられる、短射程だが発生が早い、かつ相手を長くよろけさせる水鉄砲、 機雷をまとめて投げ付けるモンスターボール特格と、小粒ながら2000コストとしては充実している。 格闘では、プラモデルのそれに準拠した棒のようなビームサーベルを振るう。 2000コストとしては標準的な性能で積極的には振れないが、 派生コマンドで高威力だが一切のキャンセルが効かない頭突きコンボに移行できるためリターンは大きく、 狙える所でコンボを決められると勝利に近付く。 また、射撃派生で原作通りロケットパンチが可能。こちらは出し切り以上、頭突き未満のダメージが取れる中間の択。 バーストアタックは「アイアム チャンピオン!」。 袈裟斬りから渾身のパンチを叩き込み、にっこり笑顔とともにガッツポーズを決める。 これで相手にとどめを刺すと勝利時のズームアップでちょうどガッツポーズが映る仕様になっており、 相手への煽り…もとい魅せ技としては高い魅力を持っている。 技性能としては、モーションは変わった以外はほとんどガンダムの「ラストシューティング」と同じで、 たった2段で280近いダメージを飛ばせるため時間効率だけを見れば優秀な覚醒技。 ただし、パンチのあとのガッツポーズまで全くキャンセルが効かないため、 「頑張って覚醒技を決めたはいいが、ガッツポーズ中に敵相方の攻撃を受けて結局ダメ負け」という状況になる事もしばしば。 しかし『EXVS.2』では敢え無くリストラの憂き目に合う。 コンパチキャラのエクストラ機体以外で削除されたのはこいつだけだったので、『プラモ狂四郎』絡みの版権の都合だと思われる。 + 『スパロボ』では… 『スーパーロボット大戦』シリーズでは、大抵既に型落ちした旧型機という扱いである。ファンは泣いていい。 昔はガンダムと同じく序盤から登場するマジンガーZも似たような扱いだったのだが、 能力が底上げされたマジンガーZに対し、ガンダムの方はアムロが最初からνガンダムに乗る事で解決させているような。 弱い機体ほど強化パーツのスロットが多いこのゲームで、殆どの場合ガンダムは最大の4の扱いである。 おまけに偶に隠しで出てくるG-3ガンダムはここまで極端な型落ちをしない。 初登場の『α』では次世代機のMk-IIどころか更に次世代のΖガンダムにも迫る性能であり、 下手すると終盤まで現役でいけるレベルの優遇ぶりであった。…マグネットコーティングはそこまで凄いのか。 ちなみにマグネットコーティングは強化パーツとしても存在するが、そちらは運動性が僅かに向上する程度の効果しかない。 にも拘らず、G-3の場合は武装の射程や攻撃力まで強化されている。ジェネレータの出力も上げられたという説もあるらしいけどさ。 加えて言えば以降の時系列に作成されたMSは基本的には標準としてマグネットコーティング処理が行われているのだが。 ただ、「パーツスロットが多い機体ほど、機体or武器性能が向上する」強化パーツである 「V-UPユニット」「W-UPユニット」が登場する作品では、弱い機体ほど強くなれる為、一応救いがある(それでもG-3に勝てない作品もあるが…)。 登場しなくとも、パーツスロットが多いという事は、それだけ多数の強化パーツを装備して強化できるという事であり、 また、弱い機体ほど改造という資金を消費する事による強化を行える回数も多い。 特に『A』及びリメイクの『Aポータブル』と、『GC』及びリメイクの『XO』では素の性能自体が悪くなく、 これらの作品ではνガンダムより強いと言われる事も。 『A』では原作では残骸の焼却にしか使わなかった「スーパーナパーム」を使用できるのだが、これの使い勝手がすこぶる良い。 消費ENが少ない上に威力が高く、改造して「魂」をかければ凄まじいダメージを叩き出せる。 ちなみにGBA版ではスーパーナパームがまるでビームライフルの強化版のように演出されていた。 これは原作の描写がビームライフルを発射したら残骸が燃え広がったからなのだが、 現在ではビームライフルにそんなものを射出する機能はなく、ビームライフルと一緒に持っていたのがスーパーナパームで、 設置したナパーム燃料にビームライフルで着火したという解釈になっている。 PSP版ではちゃんと投げ付けたスーパーナパームにビームライフルで着火する演出に修正されている。 スーパーナパームを直接ぶっ放せよってのは禁句 そして、これらでは合体相手としてGファイターも登場。 『A』では合体でGブル・Gスカイ以外にも原作でザクレロと交戦した時の「ガンダム(MA)」形態にもでき、 これはガンダムの武器がそのまま使える事に加え移動力と運動性が大幅に上昇、精神コマンドも当然二人分使用できる。 それに加えてガンダムで4つ+Gファイターで2つのパーツスロットを持つため、前述のV-UPユニットの恩恵を最大限に得る事ができ、 GBA版では連続ターゲット補正も存在しなかったため、歴代どころか『A』最強ユニットの一角と言える。 なにしろバルカンで数万のダメージを叩き出せる。 PSP版ではV-UPユニットが無くなり、連続ターゲット補正も出たためGBA版のような無双はできなくなったが、 それでもνガンダムより強いのだから凄い。 『GC』『XO』はGファイターの上に乗るという形で合体できる。 また『GC』では条件次第でGファイターとは別にフルアーマーガンダムにもなれる(合体できるGファイターの方が使い勝手はいい)。 更にガンキャノン・ガンタンクとの合体攻撃(その名も「V作戦」)も用意されており、高火力を発揮できる。 『GC』『XO』ではG-3も登場する(『XO』でフルアーマーになるのはこっち)が、 無条件で入手できる事もあり、性能もガンダムより少々強い程度に抑えられている。 …と、優遇傾向にあったが、『OE』ではまた弱いと言われてしまう揺り戻し現象が起こっている。 包囲や連タ補正に加えて対地・対宙といった特定の地形に対して強い武器特性の登場でアムロでも安定した回避が難しい… というかそのアムロも初期レベルではニュータイプ技能を持っていないので思ったより回避が高くない(レベルが上がれば改善されるが)。 火力の方も今一つパッとせず、おかげで避けられなくても頑強で耐えてくれて武器に対空・対地を揃えているガンタンクにお株を奪われる、 なんて事も…誰が言ったか機動戦士ガンタンク というか本作の新システム「グループ運用」が前提のため、単騎では少々厳しめの性能にされているのかもしれない。 作中では他のガンダムに比べて明らかに性能が劣っているのはRX-78は量産前提、他のガンダムはコスト度外視のワンオフ型だからとされている。 そのRX-78の量産機であるはずのEz-8とかは必殺技持ちで初期のガンダムより火力が高いのは秘密な! ドモンのターン開始時の台詞「ゴッドガンダムをただのガンダムと思うなよ!」が嫌味か皮肉にしか聞こえないともっぱらの評判。 ちなみに、ガンダムが作られるよりも先にGガンの物語が終わってる世界なので、史上初のガンダムですらないという非常に珍しい事になっている。 PVで初期段階の武装にはなかったラストシューティングらしき攻撃を行っていたので、これの追加を今か今かと期待される状態であったが、 条件を満たす必要はあるが5章でやっと追加される。なんと額面だけでも石破天驚ゴッドフィンガーを上回るというすさまじい火力である。 最新作『30』で2Dスパロボに久々の復活。今回のRX-78はオリジナル機ではなく、アクシズショック後に連邦軍に密かに救出された後、 シャイアン基地に再軟禁されたアムロに、手慰みとして用意されたレプリカ機という設定。 しかしアムロ自らの手でチューンされていたため、実戦に耐え得るレベルとの事。 実際、ゲーム中の性能も改造さえ怠らなければ序盤~中盤では十分に戦える上、 今回は量産型ν→ν→Hi-ν(DLC)と、アムロの乗り換え機に改造を引き継ぐため決して損にはならない。 空いたガンダムもシュラク隊のお姉様やオデロやトマーシュを乗せれば腐らない。 敵も味方もスタッフの仕事量削減のため武装が削られる近年のスパロボの傾向に沿って、バズーカとハンマーが削られ、 バルカン・サーベル・ライフルと、必殺技の『連続攻撃』のみの、ある意味潔い仕様(バズーカ自体は連続攻撃中に使う)。 カスタムボーナスは運動性+20、ライフル・サーベルにカウンター属性追加という、 一年戦争時のアムロの先読み(あるいは『ニュータイプ撃ち』)を体現したかのようなものになっている。 機体性能なのでパイロットが誰であろうと発動するが 戦闘アニメの演出では徹底した原作再現がされ、バルカン・ライフルの発射音や爆発の効果音、エフェクトも放送当時のものを再現した他、 アムロ搭乗時にライフルを使うと、 『逆シャア』のアムロがRX-78のコックピットのスコープを使って狙いを付ける描き下ろしのカットインが披露されるという優遇ぶり。 また『α』などでは中身のコアファイターもユニットとなっている。 この場合ガンダム本体がリ・ガズィのBWSよろしく外付けパーツ的な扱いになり、撃墜されてもコアファイターになるだけで済む (コアファイターを撃墜されない限り修理費すら出ない。やはりテム・レイの回路は不要だった)。 ちなみに『α』ではΖΖやV・試作1号機などの他のコアファイターやジェットパイルダー、 合体前のゲットマシンなどの戦闘機だけで出撃するシナリオなんてのもある。 ガンダムのコアファイターは出番ないけど + 戦闘デモまとめ 初代版 『F』版 『コンプリートボックス』版 『64』版 『α』版 『α for DC』版 『XO』版 『AP』版 『OE』版 『OE』版リアルPGガンダム 『30』版 他、『UX』では『三国伝』から演者がRX-78の劉備ガンダムが登場。 SSサイズながらダメージに補正が付く「三候の魂」や義兄弟との合体攻撃により序盤から高い火力を誇る。 翔烈帝にパワーアップすると曹操、孫権との合体攻撃が追加され、更に精神コマンド「魂」を修得するため作中トップクラスの火力を誇る。 欠点は長距離武器がない事、と義兄弟合体攻撃は自分からしか発動できない事。後者は義弟達の方の欠点と言うべきかもだが えっ、『BX』の騎士ガンダム?ありゃモチーフ別でRX-78なのは続編に出てくる皇騎士ガンダムっすよ… もといその皇騎士の後の姿である「キングガンダムII世」もアプリゲームの『X-Ω』にて参戦を果たしており、 アニメーター泣かせなデザインのせいか『円卓の騎士編』は未アニメ化だったため初めて声がつき、 寺島拓篤 氏が演じている。 + 『戦場の絆』では… 『戦場の絆』において、『REV2』初期バージョンでは本来の設定である「白兵戦用MS」を無視した射撃カテゴリーで登場した為、 射撃カテゴリー自体の扱いの難しさも手伝い主人公機としてはあり得ないほどの使用率の低さに悩まされた。 しかし後に行われたアップデートにより、本来の設定を活かした格闘カテゴリーに移行された。 格闘カテゴリー独特のステップワークにより多少の扱いづらさはあるものの、 このカテゴリーでは高バランスでまとめられた武装・性能はさすが地球連邦の高性能MS。 欠点としては高性能故に機体コストが高い事。何も考えずに突っ込んで行けば蜂の巣にされ敵軍にポイントを献上する事となってしまう。 かと言って撃墜される事を恐れると、仲間に負担をかける事になってしまう。 行くべき時は大胆に、退くべき時は冷徹に、と的確な状況判断が必要な機体である (ガンダムに限らず、中コスト以上の前衛には全て当てはまる事なのだが)。 余談ながら、『REV1』時代にガンダムと同条件でジオン軍側はシャア専用ザクが手に入ったのだが、 初期の頃はガンダムと比較にならない微妙機体で多くのジオン兵が泣いた(アップデートを重ねて強化されたが)。 + 『ガンダムトライエイジ』では… ガンダムオールスターが集うゲームに元祖主人公機が出ずして誰が出る。 という事でトレーディングカードアーケードゲーム『ガンダムトライエイジ』では0弾「進化への序章」からの参戦。 レアリティは最上級となるパーフェクトレア。当然トップナンバーである。 また、最初のプロモカードにもなっている。 基本的にどのような戦場でもそつなく戦える機体であり、アビリティを生かせれば十二分に戦果を挙げる事ができる。 必殺技は「Gダイヴ・スラッシュ」。 本編第1話での「ジャンプしてビームサーベルでザクを胴体から真っ二つ」を再現したものになっている。 1弾「新たなる救世主」でガンダム(ハイパーハンマー装備)が隠しボスとして参戦。 2弾「目覚めし力」でマスターレアとして排出された。 こちらは全体的に低スピード・高アタックのパワー型として調整される事が多い。 必殺技は「ファースト・グラビティ」。 ハイパー・ハンマーを振り回し、ハンマーのブースター加速も付けて叩き付けるシンプルかつ豪快な一撃。 「ジオンの興亡 1弾」で新必殺技を引っさげて再びパーフェクトレアに君臨した。 その名も「ファースト・シューティング」。 ハイパー・バズーカでの爆撃後にバズーカを捨て接近、ビームサーベルでの一閃からラスト・シューティングに繋げる。 「ビルドMS 1弾」でガンダム(ビルドモビルスーツ仕様)が参戦。 機体カラーがグレートーンになっているのが特徴。 色合いからG-3ガンダムを思い出しちゃうのはご愛嬌である。 最初に開発できる機体のひとつであり、ここから各種連邦機体が開発できるのでお世話になった人は多いはず。 必殺技は「Gダイヴ・スラッシュ」。 同じく「ビルドMS 1弾」でガンダム(最終決戦仕様)がビルドモビルスーツとして参戦。 「ビルドMS 2弾」でマスターレアとして排出された。 原作でのア・バオア・クーでの決戦同様ハイパー・バズーカを両腕に装備しているため、通常攻撃が実弾攻撃に変更されている。 マグネットコーティング処理の反映か宇宙適性が◎に強化されており、相手と環境によって使い分けられる。 必殺技は「ファースト・シューティング」。 基本的には通常版と同じだが最初の爆撃が左右一発ずつに変更されている。 以上のように3種類のカードが用意され、それぞれで必殺技が異なるなどかなり優遇されている機体である。さすが元祖主人公機。 ガンダムAGE放送中だった1弾から6弾の間はトップナンバーをAGE系列に譲っていたものの、 それ以外の排出される弾ではトップナンバーになっているため参戦してるかの判別は容易。参戦していない方が珍しいが。 高レアも豊富で、アビリティも二回攻撃ができる「連撃」(通常版に多い)、一度だけ撃墜を回避できる「不沈」(HH装備に多い)が目立つが、 割と多彩であり、カードごとに戦術を変えられる。 ただしカードアクションの必要な派手なアビリティ(トランザムとか変身とか)はないので、堅実な戦い方に向いている。 数少ない例外が「ビルドMS 3弾」で登場した「ビルドウェポンカードキャンペーン」の一枚と「ビルドG 3弾」のマスターレア。 アビリティは前者が通常攻撃時に二つの武器からどちらか一つを装備して追加効果付きの攻撃を与える「ビルドウェポン」、 後者が通常攻撃時に仲間を呼んで同時攻撃を加え、更に攻撃に加わった仲間のステータスを引き上げる「トライブレイズ」。 パイロットはもちろんアムロ・レイ。0弾からの参戦で同じくパーフェクトレア。 スピードを中心に高いパラメータ上昇値とガンダム系MSに乗せたときにスピードを+400するパイロットスキル、 ガンダム主人公通例となる高レベルアタックバーストと過不足なく揃っており、今なお主戦力として使っていける良カードである。 4弾「超・覚醒!」以降のカードはHPがある程度減らされると能力アップができる「覚醒(ニュータイプ)」が追加された。 4弾とZ1弾ではマスターレア、5弾ではキャンペーンカードで高レアが登場している。 また、逆シャア時代のアムロを乗せてもしっかり専用機ボーナスが発動するため、アムロだけでも選択肢は豊富。 セイラ・マスも同時参戦しているのだが、彼女を乗せても専用機ボーナスは付かないので注意。 大会参加者限定プロモカードのアルテイシア・ソム・ダイクンも同様。 本編でガンダムに乗った数少ない人間なのに、この扱いの差は一体……。 ルナマリア・ホークはフォースインパルスガンダムに乗せても専用機ボーナスが付くというのに、あんまりである。 セイラはアムロ(ファースト版)、アルテイシアはキャスバルと組むと「絆カウンター」が発動するのが救いか。 「ビルドMS 6弾」以降は『ガンダムビルドファイターズ』の登場人物イオリ・タケシも専用機パイロットとして扱われるようになった。 こちらは素のガンダムじゃないと専用機扱いにならない少々難儀な仕様になっている。アニメではパーフェクトガンダムを操縦していたのに。 現時点では大会参加者限定プロモカードとして参戦。 最終話準拠のヒゲ無しバージョンになっている。初登場時準拠のヒゲありバージョンがカード化される日は来るのだろうか。 高レベルアタックバースト持ちでバランスの取れたパラメータ上昇値を持つため扱いやすく、 ラウンド2突入時に味方のHPを2500回復するパイロットスキルを持つためチームの生存力を大きく引き上げる事ができる。 強いて欠点を挙げるとするなら、「覚醒」や「逆襲」などHPが減らされている事が発動条件になっているアビリティ持ちとはやや相性が悪い事か。 ちなみに、同じ欠点は息子にも言える。 また、本家と別にパーフェクトガンダムも「ジオンの興亡 4弾」より参戦。 レアリティはマスターレア。珍しい事にこちらもアムロ・レイを乗せると専用機ボーナスが付く。 また、「ビルドMS 4弾」ではガンダムの代打ではあるもののトップナンバーを飾っていた。 「地形適性が全て○」というGジェネでのガンダムのような仕様になっており、高適性機体が希少である水中や砂漠で真価を発揮する。 特に砂漠は地形アクシデントがあるので、○適性でアクシデントを軽減できるのは大きい。 必殺技は「パーフェクト・スピリッツ」。 機雷と肩部大型キャノンを直撃させた後、右腕部の2連装ビームガン基部からビームサーベルを発振させ、そのままキリモミ回転して突撃する。 更に、「ビルドMS 8弾」ではプロトタイプガンダム並びにG-3ガンダムも敵専用機体として参戦している。 こちらは期間限定配信のスペシャルミッションでのみ登場。 プロトタイプガンダムは地形適性が地上戦を重視したものに変更されている。 必殺技は「アンセスター・Gスラッシュ」。 基本的な演出はGダイヴ・スラッシュと同じ。 G-3ガンダムは最終決戦仕様のマイナーチェンジ版といった所。元からしてそんなんだけどさ。 必殺技は「アナザー・ラストシューティング」。 基本的な演出はファースト・シューティング(最終決戦仕様)と同じ。 前述のスペシャルミッションは実は「ビルドモビルスーツ選抜戦」として配信されたものであり、 一定期間内における全国での撃破数が多かった機体が後日ビルドモビルスーツとして使用可能になる仕掛けになっていた。 その結果、圧倒的な大差を付けてG-3ガンダムが勝利。プレイヤー機体化を果たした。 「ビルドG 1弾」からは、プロトタイプガンダムもバトルパートナーにブライト・ノアを選択している時に、 一定確率で入手できる設定図を使う事で使用可能になった(限定配信だったG-3ガンダムも現在は同様の方法で使用可能)。 また、「ビルドG 5弾」でプロトタイプガンダムがカード化され、マスターレアで登場した。 プロトタイプガンダム、G-3ガンダム共にアムロを乗せると専用機ボーナスが付く。 G-3ガンダムはとにかく、プロトタイプガンダムにはアムロは乗っていないはずだが、そこは気にしないように。 なお、最初期のプロモではセブンイレブンとタイアップし、2弾までは機体色がセブンイレブンカラーという愉快なガンダムも使用できた。 大変貴重な0弾当時のプレイ動画 残念ながら今では使用不能(使うと通常カラーのガンダム扱いになる)だが、 ビルドMS1・2弾における「カラーリング違いのオリジナルMS」という発想を先取りしたものであった。 また、裏面インタビューは主題歌引用ネタになっているので興味がある方は他のプレイヤーに見せてもらおう。 もちろん相手の許可はちゃんと取る事。ドミナントとの約束だ! 他の機体の場合も原作や機体の豆知識、原作や漫画版などの名珍場面を意識したネタ、 兵士達のグチ、果てはガンダム講座など多種多様なネタが揃っているので一度は裏面を見てみよう。 新しい発見があるかもしれないぞ。 公式の外部作品である『SDガンダム』シリーズでは人格が設定されている作品も有る。 出演すれば主人公、そうでなくとも重要な役所である為、どれもその作品を象徴する性格をしている。 アーケードゲーム『機動戦士SDガンダム サイコサラマンダーの脅威』でも主人公として単身 (二人プレイなら色違いのプロトタイプガンダムと二人で)謎の新兵器を撃破に向かうが、 Ζガンダムやνガンダムのシールドを使ったり、フィンファンネルを使えたりと、 当時のキャラゲーらしいフリーダムさがありつつゲームとしての出来も良く、人気作となった。 また、実写+CGなゲーム『GUNDAM 0079 THE WAR FOR EARTH』での紙装甲っぷりも一部で評判。 原作ではルナ・チタニウムの装甲で、ザクのマシンガン程度では怯みもしない筈なのだが…。 + カラーリングに関する余談 ガンダムの「白ベースに赤・青・黄のトリコロール」というカラーリングはそれ以降の主人公機に踏襲されるほど定着しているが、 大和田秀樹氏による漫画『機動戦士ガンダムさん』にて平行連載されていた「ガンダム創世」などでは、 「富野監督は真っ白なRX-78-2を主人公機にしたかった」というエピソードが描かれている。 スポンサーが「地味すぎて売れない」と難色を示したため、色が塗られてあのカラーリングになった…との事。 状況証拠として、G-3ガンダムが実質ライトグレー一色であり、富野監督がかかわっていない作品でもΖガンダム3号機「ホワイト・ゼータ」や、 ユニコーンガンダム、「白雪姫」、最終的に敵方の機体とはなったがOガンダムなど「真っ白なガンダム」が後に登場している。 また、頭頂のアンテナ(ツノ)は上画像のように白いが、『機動戦士SDガンダム』や『THE ORIGIN』などでは黄色になっている。 放送当時に発売されたダイキャスト玩具や『Ζ』など後発のガンダムの印象から「ガンダムのツノ=黄色」というイメージが定着した故だろうか。 ちなみにザクのグリーンの濃淡のカラーリングはそもそも「敵方のロボットである」としてスポンサーが興味を示さなかったため、一発で通ったそうな。 実際にはいざ放送してみたらザクも大人気なのはご存知の通り。 極端な例では、『ビルドファイターズ』に至っては最終盤までRX-78-2は出なかったのにザクベースのガンプラは序盤から出ている (これに関しては、RX-78-2が世界大会チャンピオンの経験がある主人公の父親の愛機だから、という作劇上の事情もあるのだが)。 + 正義の怒りをぶつけろガンダム "I choose the form of Gundam." (俺はガンダムで行く!) アメリカの小説『ゲームウォーズ』を原作とした2018年の映画『レディ・プレイヤー1』においてガンダムが登場。 作中のVRゲーム「オアシス」の乗っ取りを目論む大手企業IOIの野望を阻止しようとする主人公勢の1人トシロウ(アバター名は「ダイトウ」)が、 特別なアイテムによって変身し、IOI社長ソレントが搭乗するメカゴジラと戦うというドリームマッチを繰り広げた (変身完了の際にΖΖガンダムのようなポーズを決めるのだが、これは原作者曰く「カッコいいから」との事)。 ちなみにダイトウ(トシロウ)を演じた森崎ウィン氏は、後にアバターで変身するスーパー戦隊『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』の主題歌を歌ったり、2024年公開の『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』で敵側のエリート兵としてゲスト出演する事になる なお、原作小説では当該シーンにガンダムではなくウルトラマンが登場するのだが、 映像化にあたり円谷プロが海外で抱えていた商標問題をクリアできなかったために変更されたという経緯があり、 他には同じくクライマックスで登場したレオパルドンも知名度の問題で未登場に終わっている。 興味のある方は原作小説と読み比べてみるのも一興。 実は1週間前に公開されていた『パシフィック・リム:アップライジング』でもお台場ユニコーンが映るシーンがあり、 ある意味ではガンダムが出てくるハリウッド映画が立て続けに公開されるというまさかの事態となった。 ちなみに、ガンダムシリーズとゴジラシリーズの共演自体はコンパチシリーズの『バトルサッカー』『バトルベースボール』でもあったが、 映像作品では初めてとなる。 ネット上では、初代ガンダムの当時の視聴者層は現在軒並み50~60代になってる事が多い事から「ガンダムのおっちゃん」と呼ばれ、 後発のシリーズの機体群からも「オジキ」と呼ばれている。 また、年代を重ねるにつれてキットの完成度が進化し続けた事から他キットの武装や装備を以て当該シリーズに参戦しようとしたり、 自社や他社の美少女プラモデルにセクハラしようとする所も。 格闘ゲームにおけるRX-78-2 ガンダム ガンダムシリーズは頻繁にゲーム化されており、格闘ゲームも存在するが一言で言うと玉石混淆で、 特に開発アルュメ・発売バンプレストのアーケード用格ゲーは「石」の方である。 1993年の『機動戦士ガンダム』は、よく言えばリアルだが、ぶっちゃけ地味(昇龍拳にあたる技が無言でビームサーベルを振り上げるだけ)。 本作品において、ガンダムはストリートファイターIIでいうリュウのポジションである。 そしてケンのポジションに当たるのが、セイラ・マスが搭乗するジムカラーのガンダムである。 性能は全く同じはずなのに、CPUが操ると明らかにアムロ機の方が弱い。どうした主人公。 セイラ機2 35~ アムロ機4 14~ その後同社から『機動戦士ガンダム EX REVUE』という続編的作品が作られたが、こちらは悪い意味で話題となった。 この作品でのガンダムは、投げを行うと相手がどんなモビルスーツでも、ザクの動力パイプを引きちぎる、 ビームライフルがピンク色の波動拳……ぐらいは良いとして、 ビームサーベルのモーションも覇王丸や橘右京のパクリである。 他のモビルスーツもなんかデジャビュを感じさせ、ユーザーからある種の『SVC』(『CVS』ではなく)だとか言われている。 また、「この程度の敵ならガンタンクでよかったんだ。ブライトさんは戦略をわかっていない」という非常に腹立たしい勝ち台詞がある。 「この程度の地上基地ならこのガンタンクの機動力と火力で十分に対抗できる。用兵の問題はまだブライトさんにはわかりはしない」 という原作の台詞を改変したものだが、印象が大分異なる。 同キャラ対戦が可能になった事でセイラ機は無くなり、ジムカラーのガンダムは単なる2Pカラーとなった。 このジムカラーのガンダムは90年代のガンダムゲームに、何度かRX-78-1プロトタイプガンダム扱いで2P側のガンダムとして登場している。 ゲームオリジナルというわけではなく、2号機と3号機はプロトタイプガンダム時代にこのカラーリングだった時期があるという設定がある。 家庭用ゲーム『ガンダム・ザ・バトルマスター』ではマーキュリー=プロムナードが搭乗する。彼についてはΖガンダムのページ参照。 『ガンダム・ザ・バトルマスター2』では条件を満たすとマーキュリーが搭乗するが、メガスペシャルアタック(超必殺技)を持っていないなど、技数が少ない。 SIMPLE2000シリーズ『ガンダム・THE・バトル』ではメガスペシャルアタックのハンマーなど、いくつか技が追加されている。 ハンマーを振り回してから北米版だと(ストリートモード限定で?)「Gundam hammer!!」とカットインと共にアムロが叫び、叩き付けるという、 至ってシンプルな技だが、ハンマーを振り回している間は相手も動けないので隙が少なく、ダウンも奪える上に起き攻めに使える。 このゲームの超必殺技は3回までの回数制、回数以外の制限は無いので、一度相手のダウンを奪えばハンマー3回確定。 MUGENにおけるRX-78-2 ガンダム 多数存在するが、ニコニコMUGENではあまり目立っていない。 他の白い悪魔達が暴れ回り、ライバル機がそれなりに活躍している位である。 中の国の呪縛とでも言うのだろうか。 しかし、くねくね氏の1stガンダムは幅広いランクに対応できるので、これからに期待できそうだ。 + よしつね氏製作 よしつね氏製作 アーケードゲーム『機動戦士ガンダム』のグラフィックを使用したもので、 アムロの音声を追加、ホワイトベースやガンタンク、別カラーのガンダムをストライカーとして呼び出すなどのアレンジがされている。 G-3、キャスバル、プロトタイプ、ブルーディスティニーなど様々MSを模したカラーがあり、 それによって性能や技、ストライカー、必殺使用中の無敵の有無が変わる仕様になっている。 よく見ると、ディスプレイネームがGUNDAMではなくGUMDAMになっている。 ちなみにファイル名は「WhiteGuy」。 + KWT氏製作 アムロ・レイ KWT製作 アムロ・レイ 上記のよしつね氏のガンダムの改変キャラで名前の通り生身のアムロを操作するキャラクター。 ただし生身だと護身用拳銃しか使えず戦いにならないのでコアブースターかガンダムに乗らなければならない。 コアブースター時はバルカンとミサイルとメガ粒子砲が使えるがメガ粒子砲以外は弾数制限があり撃ち切ると使えなくなり、 また一撃でも喰らうとコアブースターが破壊されダメージを受けてしまう。 アムロの護身用拳銃で間違って壊してしまう事も…。 ガンダム搭乗時は押しっぱなしで連射できるビームライフルと連打で自動でコンボが繋がるサーベルが使える。 ガンダムには体力ゲージとライフルエネルギーゲージとスラスターゲージが存在しガンダムの向きによって右下か左下に表示される。 ライフルゲージは射撃、スラスターゲージはステップやジャンプで消費するが時間が経てば回復し、 ガンダムの体力が0になると撃墜され即死する。 ちなみにコアブースターはアムロのすぐ後ろに配置されてるがガンダムは何故か相手の後ろにある。 アムロが乗ってない間でもガンダムは攻撃されるとダメージを受けるので、 やっとの思いでガンダムに乗れたと思ったら乗った時点で残り体力が1なので殴られて即爆散してしまう事も…。 というかアムロが乗る前に破壊される事もあるし、ガンダムに乗る前にアムロが倒される事もある。 ちなみに破壊されたガンダム及びコアファイターは次のラウンドで補充されない。 + taurusac氏製作 AC版 taurusac195氏製作 AC版 海外のGundam Mugenのサイトでビグ・ザムなどと共に公開されている。 アーケードゲーム『機動戦士ガンダム』のグラフィックを使用したもので、 DLページには、「よしつね氏のガンダムをよりリアルに改変したもの」と説明されている。 よしつね氏のガンダムは大ポートレートにアムロとセイラの両方が映っていたが、 こちらのガンダムはアムロ機とセイラ機がそれぞれ別キャラの扱いになっている事や、 ホワイトベースが呼び出せない事などを考えると、「リアル」というのは、原作再現を意味しているのだろうか。 ビームライフルとバズーカで遠距離、ビームサーベルで近接攻撃を行う。波動昇龍で使い易い。 ライフが3000もあるが、これは『バトルマスター』シリーズでライフゲージが3本ある事の再現と思われる。 アムロ機には北米版バトルマスター(Battle Assault)のアムロのボイスが入っている。 なお、ガンダムハンマーを使用できるのはアムロ機のみで、セイラ機は使用できない。 またバルカンの性能が、発生が早い、弾速も速い、削りあり、ゲージ消費なし、と非常に高く、 おまけにボタン連打し続ける限り永続攻撃可能なので、連射するだけで永久に相手を固める事ができる。 同サイトにはGamma氏がガンダムを改変して製作したジムも公開されている。 基本的に外見だけを変えただけらしく、ガンダムと殆ど同じ強さのジムというのも少々不自然かもしれないが、 ジムのカタログスペックはガンダムよりは低いとはいえ極端に劣るわけではなかったが、 量産を急ぎすぎたため要求されたスペックを満たさない不良品になった。 というのが現在のジムの設定らしいので、スペック通りの強さを発揮したジムと考えれば問題なかろう。 LIFEは2000に下げられているが、攻撃力と防御力が120に上昇している。ハンマーは使えないが、バルカンの性能は相変わらず。 ビグ・ザムなどと同様、Lhaplusで解凍できないなど少々面倒。 Gamma氏はこの他に、同サイト掲示板でガンダムの改変・画像差し替えとしてGP03ステイメンとF91を公開していた。 ステイメンは『ガンダム・ザ・バトルマスター』のガンダムのドット改変のようで、ガンダムやジムと比べてデカい。 またハンマーの代わりにフォールディングアームによる攻撃ができる。F91にはハンマーに相当する攻撃は無い。 現在この2体はログが流れてしまった模様。 + taurusac氏製作 バトルマスター版 taurusac195氏製作 バトルマスター版 2010年5月に公開された、『ガンダム・ザ・バトルマスター』シリーズのグラフィックを使用したガンダム。 こちらもセイラ機が別キャラ扱いになっており、更に海外版のセイラだと思われる女性の声が付いている。 性能面での両者の違いは超必殺技のハンマー。アムロ機はハンマーを振り回している間に相手が動けるので、発生するまでの隙が大きく潰され易い。 セイラ機はハンマーを振り回す動作を取らないので、発生は早いが威力が低い。 + Tommy-gun氏製作 ガンガル Tommy-gun氏製作 ガンガル 現在はSexx on wings等と同じく公開停止中。 『ガンダム・ザ・バトルマスター』シリーズのグラフィックを使用したものであるが、 色が黒く、機体名がガンダムのプラモデルのパチもので有名な「ガンガル」になっている。 パイロットも『交響詩篇エウレカセブン』のハップになっているが、オリジナルのゲージ消費技が追加されている事と、 スラスターが『ガンダム・ザ・バトルマスター2』仕様になっている事を除けば、 基本的な仕様は『ガンダム・THE・バトル』に準拠している点は、同氏のSexx on wingsと同じである。 黒いのでティターンズカラーのガンダムのようにも見える。ちなみに、セイラ機カラーのパレットも同梱されている。 6Pカラーは試作型ガンガルという扱いで、使用技が大幅に減り、 またパイロットが『バトルマスター』でガンダムを操っていたマーキュリー=プロムナードになる。 つまり、『バトルマスター』仕様という事だと思われる。ただしメガスペシャルアタックは試作型でも使用可能。 原作準拠のメガスペシャルアタックは、リードミーで「時間停止の長いインチキ臭い技」と書かれている(暗転中に攻撃?)。 よく聞くと通常必殺技の際に「hammer!」や「Gundam Javelin!」という北米版のアムロの声が入っている。 + エルリク氏製作 エルリク氏製作 現在は公開先であったWebFileのサービス終了により入手不可。 『スーパーロボット大戦W』のフリーダムガンダムのドット絵を改変したものなので、SDの二頭身である。 1ボタンで技が出るアクションゲーム仕様となっている。 2011年3月8日に飯井音子氏によるAIパッチが公開された。 ∞ロダで公開されていたが、現在はロダが閉鎖されており入手不可。 飯井音子氏 マジンガーやスコタコを製作しているバルバトス氏による強化改変版も存在。 元々の技に加え未実装技だったスーパーナパーム投擲とビームジャベリンによる投げがゲージ技に追加、 更にシールドバッシュや緊急回避、ビームサーベルで一閃する2ゲージ当身などが追加されている。 また技性能自体も大幅に強化されている。ただしデフォルトAIは未実装のまま。 なおボイスが多数存在し、改変元同様のRX78、RX93、そして鋼鉄アムロの3種類となっている(デフォルトで鋼鉄アムロ)。 + ミフ氏製作 ミフ氏製作 エルリク氏のガンダムの改変キャラ。GNドライブを搭載し、パイロットも変更され、0ガンダムっぽくなっている。 武装は改変元のまま。AIも搭載されている。 体力が半分以下になるとトランザムが自動発動し、攻撃力が上昇する。 ただしゲージが常時消費されていき、無くなるとトランザム終了。 更に、トランザム中に体力が1/3以下になると量子化回避が発動し、 自動的に無想転生するようになるので、ゲージが無くなるまでほぼ無敵。 + くねくね氏製作 1stガンダム くねくね氏製作 1stガンダム 『機動戦士ガンダムEX REVUE』のドットを使用したガンダム。 原作には無かったバルカン掃射やバズーカなどの動作が追加されている他、 ガンキャノン、ホワイトベース、ジオングをストライカーとして呼び出したり、 オリジナルの乱舞超必殺技が追加されている。 イントロには『レディ・プレイヤー1』のヨシアキ・トシロウ/ダイトウ(演:森崎ウィン)、 ガンダムハンマーには北米版『ガンダム・THE・バトル』メガスペシャルアタックの「Gundam hammer!!」、 KOボイスには刹那・F・セイエイ(やカンフーマン)などが使用されている。 10段階に調整可能なAIがデフォルトで搭載されている他、 設定によってハイパーアーマーの有無や上記ストライカーの有無などを設定でき、強ランクから狂ランクまで戦える。 プレイヤー操作 また、転載・改変・流用・AIの製作は自由のため、古谷徹氏のボイスが追加された改変版が小物ロダにて公開されている。 このボイスは付属Readmeによると、 TV番組『極上ワールドレコーズ 世界最強トーナメント ロボットバトルGP』で 勝俣州和氏が操縦したガンダムーの古谷徹氏による音声 だそうであり、相手に拘らず鉄人28号に勝負を挑んだり秘孔を突かれたり……。 オリジナル版のトシロウや刹那のボイスは裏カラーのみとなっており、フォルダ名も「Gundamu」となっている。 あと、カンフーマンのボイスは裏カラーでも削除されている ボイス元ネタその1 ボイス元ネタその2 + STG氏製作 STG氏製作 2018年のサザビー以降、多数の狂化MSを公開している氏により製作されたガンダム。ドットは例によって『バトルマスター』版。 ビームジャベリンやハイパーバズーカ、ハイパーハンマーなど多彩な武器を使い、 超必殺技はそれらの強化技やスーパーナパーム、 カイ・ハヤトのガンキャノンと同時攻撃した後ホワイトベース(絵はGジェネ)が援護射撃する技「めぐりあい」、 1敗後のみ使用可能な全画面即死攻撃「ラストシューティング」になっている。これは名前通り氏おなじみの最終回再現技となっており、 乱舞と同時にステージがSフィールドに変わった後相手を蹴り飛ばすと同時にどこからともなくジオングの攻撃が飛んできて頭と片腕が破壊され、 最後はア・バオア・クー内でラストシューティングを決めるという感涙モノの出来栄え。 そしてこの技でKOするとコアファイターだけになって脱出するラストシーン再現の勝利演出になる。KOできなかったら壊れた部分が一瞬で直るが これまでのMSよりもバランス良く強く、1Pでも狂中位クラスの性能になっている。高カラーはいつも通り中位~狂上限。 + 飯場半氏製作 SDガンダム 飯場半氏製作 SDガンダム FCディスクシステムの『ガチャポン戦士 スクランブルウォーズ』のドットを使用したガンダム。 武者頑駄無と同じフォルダにスクランブルウォーズの各種ステージとまとめて同梱されている。 AIは搭載されていない。 「僕にはまだ帰れる所があるんだ…こんなに嬉しい事は無い…。 わかってくれるよね…ララァにはいつでも会いに行けるから…」 出場大会 + 一覧 ランセレで即興タッグトーナメント GGG主催!スーパーロボット大戦トーナメント ハイスピードメカアクション杯 TDNTdeLMST 六大勢力大陸争覇戦 ヨハン&ゲーニッツ中心凶タッグバトル ギース&ロック中心強前後タッグバトル 90年代格闘ゲーム主人公ランダムフェスティバル トリオ・ザ・クラッシャーズ 19XX年!ゲーム主人公ランダムタッグバトル 三位一体 狂上位チームトーナメント 更新停止中 ライバルタッグで生き残りランセレバトル 凍結 終戦管理局主催 ロボットトーナメント 3rd 削除済み ガンダムvsおっぱいトーナメント ガンダムvsガンダムトーナメント 正義VS悪【ランセレ】勝ち抜き戦 まだ!僕の夢は魔物使いトーナメント みんな仲良しタッグトーナメント 【ジム】 「[大会] [ジム]」をタグに含むページは1つもありません。 削除済み ガンダムvsガンダムトーナメント 正義VS悪【ランセレ】勝ち抜き戦 出演ストーリー 中の国(アムロ・レイとして。ただし…) Gガンダム cross in mugen ~ぼくらの非想天則~(Tommy-gun氏の改変と思われる) 科学特捜隊と奇妙な生徒達 プレイヤー操作 実況付きP操作 Tarie配信(327キャラ目操作キャラ、くねくね氏製) *1 大人の事情な話だが、アニメ等での作画の破綻が大して気にならない人間に対し、 四角い(硬い)デザイン故に破綻が悪目立ちするロボットに「歩く」「走る」などの激しい動きをさせるのはアニメーターへの負担が大きく、 「とりあえず飛ばす事で動きを最小限に抑えられる」Gファイターの存在は有難い物であった事も事実である。 そもそもガンダム(に限らず当時のアニメロボ)のデザインでは破綻させないと歩く事さえままならない。 今では当たり前と成った腰部装甲の分割稼動設定も放送終了後の後付け設定であり、 それ以前のガンダムの腰部装甲はザクの「スカート」に対し「パンツ」とよばれていた (分割可動となった現在ではスカートと構造的に変わらない為パンツ呼ばわりは無くなっている)。 なお手書きだった当時と違い、現在は『超ロボット生命体トランスフォーマー ビーストウォーズ』『機獣新世紀ゾイド』の成功以降、 ロボットは3DCGで描かれるのが基本の為、アニメーターヘの負担は減っている。それこそMMDで個人製作できる時代である。 逆に 金田演出 の様な(態と破綻させる事による)ダイナミックさも減ってしまったが。 リアルロボットに金田演出は要らないとか言わない とはいえ『天元突破グレンラガン』等の金田リスペクトは今も存在する(勿論アニメーターの負担も増える)。 また、Gファイターの存在により演出上の幅が広がったのも事実であり (25話の「水爆切り」など、Gスカイの存在がなければそもそも成立し得ない)、 後のシリーズでも、殆どの場合何らかの形で「(ドダイ改など)MSが乗る乗り物が登場する」か、 あるいはMS自体がデフォルトで空を飛んでいる事がそれを物語っている。 Gファイターの存在を「スポンサーからのゴリ押し」と一言で切り捨ててしまうのは、あまりにも浅薄な考えであると言えよう。 バイク戦艦なんかとは違うのだ 分離合体もガンダムを乗せる事もできないコアブースターに取って代わられた劇場版では、 ビグ・ザムへの特攻が「ガンダムを乗せて、一撃食らっても次に繋げられる」勝算のある作戦から、 単なる捨て身の突撃になってしまい、メカデザインが大幅に変更された漫画『機動戦士ガンダム0079』のGファイターと、 リメイク漫画『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』のコアブースターは、「ガンダムを乗せられるが収納機能は無い」折衷案が取られた。 ちなみに、劇場版でも実はア・バオア・クーでの決戦で一瞬だけGファイターが写っている。 あえて他の作品との整合性を考えるなら、Gファイターの開発計画自体は凍結されずに、 (合体相手がいないので重武装戦闘機として)他の連邦軍艦隊に配備されていた、という事になるのだろうか。 だから「消し忘れ」の一言で片付けないであげてください 一方、ΖΖガンダムは作品の方向性を変更したので最初からスーパーロボット的である。合体時にかっこいいポーズまで取るし。 余談だが、もう一つの作画省力手段であるドムのホバー移動(及び『装甲騎兵ボトムズ』のローラーダッシュ)も、 後に様々な作品で多用されている。足要らなくね? *2 実の所はサナリィ上層部の、 「ガンダムなんて独立愚連隊(ホワイトベース)やテロリスト(エゥーゴやティターンズ)をイメージさせるデザイン意匠や名称を使うな」と言うお達しを開発陣が無視しただけという、何ともくだらない理由だった模様。 まぁ開発責任者が件の独立愚連隊出身であるジョブ・ジョン(初代ではガンペリー等を操縦している)なのに何を言ってるんだ?って話だけど。 とはいえ『F90 ファステストフォーミュラ』では自身の夢と野心の為にガンダム狩りに固執する人物が登場しており、 F90もガンダムと見なして標的と定め、暗躍している。 一方でサナリィのライバルであるアナハイムも「あれをガンダムと呼んでほしくない」と言っている。 こっちはこっちで視聴者から「ガンダムの商標権を持ってるのはアナハイムではなく連邦軍だろ(そしてサナリィは連邦軍の下部組織)」と突っ込まれている。 更にはF91のコピー品であるRXF-91まで作ってるし おまけに先述の『サンダーボルト』において、ガンキャノンIIの発展試作型の頭部をガンダムタイプにしてみた事といい、 アナハイムの商魂に呆れたりツッコミを入れた人物が居る。 *3 とはいえ斬新なギミックの導入は必ずしもガンダムで試されるとは限らず、例えばEGガンダムのギミックの前身と言えるモデルはHGACのリーオーで、 こちらは関節部をC字ジョイントによる挟み込みにした事で、前腕部や膝から下の後ハメの手間を省いた上に組み立て時間の短縮に貢献した。 この関節ギミックは他のEGシリーズや、以降のHGモデルにも採用された他、 それを基に自由なカスタマイズ性を売りにしたオリジナルプラモデルシリーズが「30 MINUTES MISSIONS(30MM)」である。 ……尤も、これに関してはリーオーのデザインがシンプルだったからこそ選ばれたと考えるべきだが (主役メカほどの売上が見込めない雑魚メカなのに安価で発売出来たのもそれが理由である。 一応『W』マニアからは「真の主役メカ」とも呼ばれてはいるが、あくまでもマニア限定の話に過ぎない)。 本放送時は「リミテッドモデル」と言う、ガシャポンをそのまま大型化したような簡易モデルしか出なかったし また、現在ではガンプラ関連の販促PV『ガンプラくん』の主人公であるガンプラくんのプラモデルも発売されており、 こちらは石灰石を主原料とし、石油の使用量を少なくしてCO2排出量の削減を試みた環境配慮型新素材「LIMEX」が使われている。 別件では『ガンダムビルドファイターズトライ』のヒロイン「ホシノ・フミナ」を、 劇中の人物が「MS少女(モビルスーツを擬人化したもの)」化した「すーぱーふみな」のプラモのヒット以降、 下手な主役ガンダムよりも多彩なフミナプラモが作られた(しかも実験的な技術が導入される事も多い)事から、 ガンプラファンからは「フミナは美少女プラモ界の初代ガンダム」と呼ばれたりも。 そうなると「フレームアームズガール轟雷」は「美少女プラモ界のマジンガーZ」って事になるのだろうか? そしてバンダイの美少女プラモの集大成として誕生したのが30MMの妹分である「30 MINUTES SISTERS(30MS)」であり、 『ガンダムビルドメタバース』の「あばたーふみな」には30MSの技術が逆輸入される事に。
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/9543.html
飯場半氏によるオリジナルキャラクター。何気に氏の初のオリジナルキャラ兼D4キャラでもある。 「FLゲームをMUGENで再現してみる」をコンセプトで作られており、 特有のグラフィックをした可愛らしいキャラクターになっている。 ちなみにFLゲームとは、ファミコン以前から存在した携帯型電子ゲームの一種。 画面がゲーム&ウォッチなどに使用されている液晶ではなく蛍光表示管(FL管)で表示されており、 液晶よりも色鮮やかで見やすいのが特徴である。 『機動戦士ガンダム』が良作として有名。 必殺技はあまり飛ばないが隙は小さめな飛び道具「FLショット」、 対空技の「FLアッパー」、M・バイソンのような突進技の「FLダッシュパンチ」の3つで、超必殺技は全画面攻撃の「FLフラッシュ」のみ。 その他の行動として3段ジャンプ、空中ガード、バックステップが可能な至ってシンプルなキャラクターである。 デフォルトAIは搭載されていないが、guykazama氏による外部AIが存在。適用後はMUGEN1.0以降専用となる。 FLダッシュパンチから突っ込んで近距離でのラッシュを狙い、ゲージが貯まるとFLフラッシュを放つ。 シンプルながらも堅実な強さで、ランクの目安としては強クラス。 出場大会 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント